任天堂の新作『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』(以下、マリオワンダー)では、特徴的な見た目の「ゾウマリオ」が登場。本作発表時からファンたちの注目を浴びていた。そんなゾウマリオについて当初、マリオの生みの親である宮本茂氏から“ツッコミ”が入っていたという。
本作の開発が進むなか、宮本茂氏がゾウマリオについて“ツッコミ”を入れていたという。米IGNによる、本作ディレクターの毛利志朗氏および、プロデューサーの手塚卓志氏へのインタビューにて語られている。まず、手塚氏によれば宮本氏はつきっきりで本作の開発を見ているような状態ではないとのこと。同氏は時折開発現場を訪れ、全体の様子を見て意見を残していくようなかたちだそうだ。
そして毛利氏によれば、ゾウマリオがまだ仮デザインであり調整予定だった段階で、宮本氏が同キャラについて“鋭いコメント”を発したという。それは「マリオのキャラに見えない」との指摘だったそうだ。また、ゾウマリオの鼻から水を飛ばす能力について宮本氏が「実際に鼻から水を飛ばすなら、そんな動きにはならない」といった内容の指摘をしたそうだ。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230901-262555/
本作の開発が進むなか、宮本茂氏がゾウマリオについて“ツッコミ”を入れていたという。米IGNによる、本作ディレクターの毛利志朗氏および、プロデューサーの手塚卓志氏へのインタビューにて語られている。まず、手塚氏によれば宮本氏はつきっきりで本作の開発を見ているような状態ではないとのこと。同氏は時折開発現場を訪れ、全体の様子を見て意見を残していくようなかたちだそうだ。
そして毛利氏によれば、ゾウマリオがまだ仮デザインであり調整予定だった段階で、宮本氏が同キャラについて“鋭いコメント”を発したという。それは「マリオのキャラに見えない」との指摘だったそうだ。また、ゾウマリオの鼻から水を飛ばす能力について宮本氏が「実際に鼻から水を飛ばすなら、そんな動きにはならない」といった内容の指摘をしたそうだ。
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