『ガチャガチャ』が空前のブーム!1000台超の専門店「休日は通路が通れないほど」

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1: クロケット ★ 2023/02/12(日) 17:17:07.97 ID:QzJgRILN9
「ガチャガチャ」や「ガチャ」と称されるカプセルトイ。日本に導入されてから半世紀以上がたつが、現在「第4次」となる空前のブームを迎えている。

ガチャガチャと回した後に何が出てくるのか分からないワクワク・ドキドキ感を残しつつ、玩具やコンセプトは進化してきた。
今では1回数千円以上する高額商品があり、町おこしに使う動きも。その奥深い魅力とは—。


◆1000台超の専門店「休日は通路が通れないほど」

東京・原宿の竹下通り。店の移り変わりの激しいこの場所に、大量のカプセルトイをそろえた専門店がある。
昨年7月に開店した「#C-pla+ 原宿竹下通り店」を午前10時の開店時に訪ねると、平日にもかかわらず、若い女性や外国人らが次々とやってきた。

2階建ての同店には、1000台を超す販売機が並ぶ。中身の玩具は、アニメのキャラクターのフィギュアや乗り物の模型、いろいろな食べ物や飲み物のミニチュアなどシリーズ、
趣向はさまざまで、まさに百花繚乱の様相。価格は100~1500円。来店する人は何が目当てなのか、どこに魅力を感じるのか。聞いてみた。

「わくわくしますね。いいのがあり過ぎて迷っています。私は食べ物をミニチュアにしたリアルな感じなのが好き。何かかわいいんですよね」。
青森県弘前市から友人と観光で訪れた女子大生(21)はこう話す。世田谷区の高校生、岩井湖々愛さん(17)も食べ物系がお気に入り。
「1回集めるとシリーズ全部出すまでやめられない。中毒みたいなものですね。家で並べて飾ることが多い。好きな物に囲まれていると癒やされる」

店長の石毛直輝さん(28)も驚くほど、売り上げは好調だという。

「新型コロナによる入国制限が緩和されてから、外国人観光客が戻ってきた。若い女性も多い。休日は通路が通れないほどの来客があります」。この店は系列の58店目。さらにオープン後の半年で20店増えた。

店舗を拡大しているのは、「#C-pla」系列だけではない。バンダイナムコアミューズメントは、2020年に専門店を初出店すると、今月1日時点で120店まで増やした。
一般社団法人「日本ガチャガチャ協会」によると、21年度の市場規模は450億円で、5年前と比べ、1.6倍以上に拡大した。同年度の時点で販売機の台数は全国で約70万台、設置店舗は約7万店に上るという。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/230733

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Source 『ガチャガチャ』が空前のブーム!1000台超の専門店「休日は通路が通れないほど」 http://yurugame.doorblog.jp/archives/32945892.html