「異世界おじさん」は17年間『グランバハマル』と呼ばれる異世界を冒険していたおじさんが目覚め、現実世界で甥のたかふみとYouTuberとして活動し始めたりするコメディ作品。主人公のおじさんは、熱狂的なセガ信者だ。
作中では、おじさんが目覚めて早々セガがゲームハード事業から撤退したことを知って絶望したり、『セガサターン』末期は美少女ゲームの移植作ばかり人気になったことが語られたりと、マニアックなネタが数多く描かれている。
しかしこれらの小ネタはどれも「セガサターン」の話であり、実質的な後継機である「ドリームキャスト」についての話題は皆無。ちなみにおじさんが昏睡状態になったのは2000年あたりとされているが、「ドリームキャスト」が発売されたのは1998年のことだ。
なぜセガの代表的なハードの1つなのに、「異世界おじさん」では存在がほとんど消えているのか。SNSなどでも、《異世界おじさんにドリキャスは出ないのか? 2000年なら現役ハードだが》《ドリキャスは発売してたはずなのに、なぜサターンの話ばっかなんだろ》《ドリームキャストの記憶消してない?ってくらいドリキャスの話出てこないのね》といった疑問の声が上がっている。
https://myjitsu.jp/enta/archives/108741
作中では、おじさんが目覚めて早々セガがゲームハード事業から撤退したことを知って絶望したり、『セガサターン』末期は美少女ゲームの移植作ばかり人気になったことが語られたりと、マニアックなネタが数多く描かれている。
しかしこれらの小ネタはどれも「セガサターン」の話であり、実質的な後継機である「ドリームキャスト」についての話題は皆無。ちなみにおじさんが昏睡状態になったのは2000年あたりとされているが、「ドリームキャスト」が発売されたのは1998年のことだ。
なぜセガの代表的なハードの1つなのに、「異世界おじさん」では存在がほとんど消えているのか。SNSなどでも、《異世界おじさんにドリキャスは出ないのか? 2000年なら現役ハードだが》《ドリキャスは発売してたはずなのに、なぜサターンの話ばっかなんだろ》《ドリームキャストの記憶消してない?ってくらいドリキャスの話出てこないのね》といった疑問の声が上がっている。
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