名作『弟切草』発売30周年で明かされる真実。開発スタッフが裏話を披露

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1: 名無しさん必死だな 2022/03/08(火) 22:36:45.18 ID:pQOu/BkU0
https://www.inside-games.jp/article/2022/03/08/137172.html

1992年3月7日にスーパーファミコン向けに発売され、今年30周年を迎えるチュンソフトのサウンドノベル『弟切草』。
本作の開発に関わったデザイナー・くりからはづき氏が、本作の重要な場面に関する驚きの真実を明らかにしました。

「#弟切草30周年」というハッシュタグを付けた投稿によると、本作に登場する“双子の写真”に映っているのは同氏の妹さんとのこと。
主人公の恋人・奈美の秘密に関わるシーンの重要アイテムであるこの写真ですが、実際には同氏の妹さんは双子ではなく1人で、加工して使用しているようです。

同氏はそのほか開発時を振り返る漫画や「怪魚」のイラストなど、弟切草30周年をお祝いする多数の投稿を行っています。
当時の開発状況やグラフィックに関する小ネタなど、興味深い話が満載です。

https://twitter.com/Hazuki_Kurikara
くりからはづき@Hazuki_Kurikara

弟切草の「双子の写真」は、私の妹の写真。
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弟切草の開発開始時、当時のゲームではあまり重要視されるコトが少なかったPE(ピクチャーエフェクト)と、SE(サウンドエフェクト)に演出の主軸を置くとの方向性が示され、そこから数々の試行錯誤の日々が始まる。
私が一番初めに挑んだのが物語冒頭のヘッドライトのシーン。
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弟切草の車のヘッドライトは少し特殊な技法で描かれている。制作初期というコトもあり、時間をかけ実験的な試みが数多く盛り込まれている。

弟切草より。原案者の意見を考慮しつつデザインした怪魚です。
作品中は顔面のアップで登場。その全容を確認するコトは出来ないが、きちんと全身デザインされている。
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Source 名作『弟切草』発売30周年で明かされる真実。開発スタッフが裏話を披露 http://yurugame.doorblog.jp/archives/30028702.html