プロeスポーツチーム『Lag Gaming』が解散を発表、約5年の活動に終止符

プロeスポーツチーム『Lag Gaming』が、約5年の活動を終了すると発表しました

平野 凌氏のコメント (Lag Gaming代表)

約5年間にわたり共に歩んできたLag Gamingの解散を、ここにご報告致します。

「世界一を獲る」という大きな目標には手が届かないまま、志半ばでこの決断をすることは容易なことではありませんでした。
ただ、私たちが信じる選手が「esportsというフィールドで戦える場を作る」という、Lag Gaming設立の第一義的な目標は果たせたのではないかと思っています。

この長い活動の中で、私たちと共に戦ってくれた選手・スタッフ、そして何よりも私たちを常に支え、応援してくださったファンの皆様に心から拝謝申し上げます。
皆様の支えがあったからこそ、私たちは数多くの困難を乗り越え、素晴らしい瞬間を共有することができました。
そのすべての事象を、これから先も決して忘れることはありません。

約5年間の温かいご声援・ご支援、本当にありがとうございました。

Lag Gaming代表 平野 凌

PUBGやVALORANT初期が思い出深い Lag Gaming

個人的に『Lag Gaming』として一番印象に残っているのは『PUBG JAPAN SERIES』での奮闘です。

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PUBGの選手やコーチとして活躍されたHek7or氏は、チーム設立の経緯についてSNS投稿されていました。

また、『Lag Gaming』は『VALORANT』でもいち早くチームを設立し、最初の公認大会で準優勝となっていました。

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『Lag Gaming』運営陣・これまで選手として活動されたみなさん、様々な大会で楽しませていただきありがとうございました。

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Source プロeスポーツチーム『Lag Gaming』が解散を発表、約5年の活動に終止符 https://www.negitaku.org/news/n-26253