eスポーツ育成プログラム「Mastercard ゲーマー・アカデミー」の参加者募集開始、G2 EsportsとRiot Gamesが協力

Mastercardは、参加者にeスポーツとゲームのかけがえのない経験を提供するとともにより包括的なeスポーツの未来を推進することを目的としたeスポーツ育成プログラム「Mastercard ゲーマー・アカデミー」の参加者募集を開始しました。
同プラグラムには世界トップクラスのeスポーツ組織であるG2 Esportsと、「リーグ·オブ·レジェンド」や「VALORANT」などを開発するRiot Gamesが協力しています。

「Mastercard ゲーマー・アカデミー」の参加者募集がスタート

Mastercardが参加者募集を開始した「Mastercard ゲーマー・アカデミー」は、eスポーツへの情熱を職業として追求するために必要な人脈、指導、スキルセットなどを提供するeスポーツ育成プログラムです。
プログラムを受講できるのはたった10人ですが、10か月という期間のなかで・・・

主要なeスポーツイベントへの旅費全額支給: 2024年のLeague of Legends World ChampionshipやValorant Championsのほか、ドイツ・ベルリンのG2 Esports本部を含むeスポーツイベントの舞台裏に招待
経験豊富なeスポーツのプロとの交流: G2 EsportsのHel、Gozenを始めとした「リーグ·オブ·レジェンド」や「VALORANT」のチーム
著名なメンターとの対面およびオンライン講義: メンタルヘルス、レジリエンス、アライシップに焦点を当てたワークショップなど
包括的な教育課程: ブランド・エンゲージメント、マーケティング、コンテンツ制作、イベント実施などを網羅

・・・といった超貴重な経験を積むことができます。
これらのプログラムの一部は動画として公開される予定もあるとのこと。

過去に前例がない規模のeスポーツプログラムをMastercardが手掛けるということで話題の「Mastercard ゲーマー・アカデミー」ですが、2018年には「リーグ・オブ・レジェンド」初のグローバルパートナーシップを締結しており、皆さんも大会を観戦するたびに赤とオレンジのブランドロゴを目にしているはず。
5年以上にわたって世界のeスポーツシーンをサポートしてきたMastercardの新しい挑戦に注目です。

「Mastercard ゲーマー・アカデミー」の参加者募集は2023年12月17日(日)まで受け付けられています。
21歳以上であることや英語に堪能であることなどの参加条件が設けられているので、規約や応募フォームの注記をしっかり読んでから応募しましょう！
詳細は「Mastercard ゲーマー・アカデミー」公式サイトから確認してください。

Mastercard マーケティング＆コミュニケーション最高責任者 Raja Rajamannar氏のコメント

急成長しているeスポーツのグローバルスポンサーとして、Mastercardは、ゲームがプレイヤーやファンの間で多大な情熱を生み出していることを目の当たりにしてきました。
Mastercard ゲーマー・アカデミーを通じて、eスポーツの成長を支え、ゲームのダイナミックで多様な未来に投資できることを誇りに思います。

PR TIMES

G2 Esports リーグ·オブ·レジェンドゼネラルマネージャー Romain Bigeard氏のコメント

eスポーツにおける我々の強みはコミュニティであり、ゲーム愛によって強く団結していることです。
Mastercard ゲーマー・アカデミーは先例のないプログラムであり、我々のコミュニティをさらに大きくします。
このアカデミーは、eスポーツの全分野を網羅し、業界におけるさまざまなキャリアに焦点を当てます。参加者だけでなく、自宅で観戦している方にも、ゲーム業界で最も才能があり、尊敬されている人たちから経験を積み、学ぶ機会を与えたいと考えています。
私たちの目標は、eスポーツ業界でのキャリアへの明確な道筋を作り、キャリアをスタートさせようとしている人々にインスピレーションとモチベーションを与えることです。

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