『Counter-Strike 2』の限定テストに関連する最新情報が発表されました。
「CS Rating」導入、試合のラウンド数が変更
主なポイント
- 試合が12ラウンドハーフ制に変更 (13ラウンド獲得で勝利)
- CS:GOは15ラウンドハーフ制(16ラウンド獲得で勝利)
- CS1.6では12ラウンドハーフ制を採用していた時期もあり
- レーティングシステムを採用、リーダーボードで自分の順位を確認出来る
- Dota 2でも採用されている方式
- 参考:https://www.dota2.com/leaderboards
- 限定テストの参加可能人数を拡大
- リニューアルしたマップ「Inferno」も公開
公式SNS投稿和訳
Today we are introducing CS Rating—a precise display of your skill in Counter-Strike 2. With regional and World Leaderboards you'll know exactly how you stack up.
Competitive mode in CS2 now features per-map Skill Groups, so players can master their favorite maps while learning… pic.twitter.com/LexHHv8P36
— CS2 (@CounterStrike) August 31, 2023
『Counter-Strike 2』におけるスキルを適切に表示する「CS Rating(CSレーティング)」を紹介します。地域と世界を対象とするリーダーボードで、自分の実力がどの位置にあるかを正確に知ることが出来ます。
『Counter-Strike 2』の「Competitive」モードには、マップごとの「Skill Groups(スキルグループ)」が追加され、プレイヤーはお気に入りのマップをマスターしながら、他のマップについても学ぶことができるようになります。そして、『Counter-Strike 2』の試合は延長戦ありの12ラウンドハーフに変更します。
本日より、限定テストにより可能な限り多くのプレイヤーを招待するプロセスを開始します。参加資格を得るには、「CS:GO Prime Status」を取得し、「Competitive Skill Group」がアクティブな状態で、限定テストに参加可能なエリアでマッチメイキングゲームをプレーしている必要があります。
「Premier(プレミア)」モードでの「CS Rating」獲得が開始となり、オーバーホールした「de_inferno」も同時に利用可能となりました。
『Counter-Strike 2』をまだプレーしたことがないようでしたら、いまがその時です。
参考:「Counter-Strike 2限定テスト」公式FAQ