『Alliance』がDota 2南米チームとの契約終了を発表しました。
『Alliance』がDota 2南米チームとの契約を終了
経緯
- 2022年12月:世界大会ベスト16の「Hokori」メンバーと契約
- 2023年02月:今後はメンバー変更しないことを条件に1人を変更
- 2023年04月:4nalog選手を変更することを要求してきたため、チーム方針と合わないことを理由に全選手との契約を終了を決定
ex-Alliance.LATAM
- Edward “Lumière” Guillen
- João “4nalog” Giannini
- Pablo “Vitaly” Angulo
- Yelstin Verde “Elmisho” Hurtado
- Anthony “Gardick” López
- Marco “Zero” Pozo (General manager)
Jonathan “Loda” Berg氏のコメント (Alliance, CEO)
南米リージョンに進出した時、安定したロスターによるチームを作ることを主な基準としていました。「Hokori」の5選手を維持する事を目標としており、2023 Dota Pro Circuit最初のシーズン後にメンバー変更に同意しましたが、今後は変更を行なわないことを明確な方針としました。
悲しい事に、チームの方針は尊重されずメンバーたちは4nalog選手をキックしたいと申し出てきました。これはもう、私たちが契約したチームではなくなることは明白でした。
全アクティブロスターに別れを告げなければならない悲しい日となりましたが、いつの日か、ビジョンと価値を共有できるチームと共に、南米リージョンに戻ってきたいと願っています。
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