遂に『PUBG LITE』がリリース!!本家『PUBG』との違いは??

概要

バトルロイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)が大ブームとなっていた当時、その重さゆえに泣く泣くプレイを諦めていたユーザーも多くいただろう。

そんなユーザーが待ちわびた軽量版PUBG、『PUBG LITE』がつい先日リリースされた。

今回は本家『PUBG』との違いを見ていこう。

必要動作スペック

PUBG LITE』はその名の通り、ノートPCやゲーミング用ではないPCなどでも気軽に遊べるよう作られた軽量版。

その為、要求されるスペックのハードルがグッと下がっている。

本家『PUBG』

OS: 64-bit Windows 7, Windows 8.1, Windows 10

プロセッサー: Intel Core i5-4430 / AMD FX-6300

メモリー: 8 GB RAM

グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 960 2GB / AMD Radeon R7 370 2GB

DirectX: Version 11

ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続

ストレージ: 30 GB 利用可能

Steam参照

『PUBG LITE』

OS: Windows 7/8/10 64-bit

CPU: Core i3 2.4GHz

RAM: 4GB

GPU: Intel HD Graphics 4000

HDD : 4GB

※『PUBG LITE』公式サイト参照

御覧の通り、圧倒的必要動作スペックの低さである。

どれくらい低いかというと、ものにもよるが10年前に発売されたPCでも遊べるほどの軽さだ。

ゲームのクオリティ

当然ゲームが軽くなればそのクオリティも必然として下がらざるを得ない。

やはり画質や細かい部分の演出のクオリティは下がっている。

特に大きいと思われるのが本家『PUBG』では破壊できた小屋(下記画像)など一部のものが『PUBG LITE』では破壊できなくなっている。

少なからずゲーム内での立ち回りや戦略に影響はあるのではないだろうか。

運営元

PUBG』とモバイル版PUBGPUBG MOBILE』は実は運営元が異なっている。

それ故細かい部分のサービス展開が本家と違っていた。

しかし、『PUBG LITE』は本家『PUBG』同様PUBG Corp.が現在運営を行ってる為、よりモバイル版よりも本家に近い運用が期待できるのではないだろうか。

ゲームモード

ここまで『PUBG LITE』が本家に劣っている部分だけにフォーカスしていたが『PUBG LITE』の良いところももちろんある。

本家にはないARCADEモードで遊ぶことが出来るのだ。

ARCADEモードには「4v4」「FREE FOR ALL」2つの遊びが存在する。

 

「4v4」は名前の通り2チームに分かれた小規模戦モード。

先に40KILL取った方が勝ちとなる為、本家ではなかなか味わえないスピード感のあるチーム戦を体験できる。

 

一方で「FREE FOR ALL」は最大8人で行われるソロでのキルの取り合いモード。

先に20KILL取ったプレイヤーが勝利となる。

こちらもスピード感のある戦いを体験できるうえに、より個人のプレイヤースキルが試されるモードとなっている。

これらのモードは本家にはないため、より銃撃戦のスキルを磨きたいプレイヤーは『PUBG LITE』で練習してみるのも悪くないかもしれない。

もちろんTPP、FPPの選択は可能なので好みの視点で楽しむことが可能だ。

まとめ

いかがだっただろうか?

簡単にだが本家『PUBG』と『PUBG LITE』の違いをまとめてみた。

1229日にはシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでDMM GAMES主催の「」の開催が予定されており、まだまだ人気はとどまるところを知らないようだ。

ちなみにチケットは既に売切れ続出で1218日時点で

(もう追加分しか残っていない;;)

もっと遊びやすくなった『PUBG LITE』で是非君もドン勝を目指してみよう!

各リンク
PUBG LITE公式サイト:https://lite.pubg.com/ja/
PUBG LITE 日本公式Twitter:https://twitter.com/PUBGLITE_JP

 

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Source 遂に『PUBG LITE』がリリース!!本家『PUBG』との違いは?? https://echan-world.com/pubg-lite/