『Virtus.pro』が、2019-2020シーズンのDota 2部門メンバーに関する発表を行ないました。
『Virtus.pro』Dota 2部門の新体制発表
今回加入となったのは、 J.Storm に所属しアメリカシーンでプレーしていた Roman “Resolut1on” Fominok 選手と、若手の有望株と目される Egor “epileptick1d” Grigorenko 選手の2名となります。
epileptick1d 選手はヨーロッパのリーダーボードでNo.1の座に位置するCarryプレーヤーで、『Virtus.pro』でもCarryを担当していくことになります。
一方、Supportの Vladimir “RodjER” Nikogosyan 選手は今後移籍となる予定で、スターティングラインナップからは外れることになります。
5人目のメンバーは、近日中に改めて発表予定とのことでした。
Roman Dvoryankin 氏のコメント (Virtus.pro General Manager)
大変な月となりましたが、新シーズンへの参加を遅らせることを決めました。
Resolut1on選手をチームに迎えることをうれしく思います。素晴らしいプレーヤーであり、力を合わせてCISシーンへの復帰を成功させます。
epileptick1d選手は、CISで最も有望な若手で、その力を証明する機会を与えることになりました。
予選の結果を元に、epileptick1d選手との契約を決定したいと思います。1年半を共に過ごした偉大なるRodjER選手に感謝していますが、お互いに別れることになります。
Virtus.pro Dota 2
- Egor “epileptick1d” Grigorenko (Carry, Trial)
- Vladimir “No[o]ne” Minenko (Mid)
- Roman “Resolut1on” Fominok (Offlane)
- Alexei “Solo” Berezin (Support)
@Resolut1on_ arrived in Moscow!
Props to everyone who’ve been there!And so begins Roma’s path in https://t.co/RghpmPyTHr #GOGOVP pic.twitter.com/KLKgwCcgJv
— Virtus.pro (@virtuspro) September 29, 2019