CS:GO『DreamHack Masters Spring 2021』プレーオフで、全プレーヤー視点配信をテスト実施

5/7(金)23:45からスタートするCS:GO『DreamHack Masters Spring 2021』プレーオフで、全プレーヤー視点配信のテスト実施が行なわれます。

全プレーヤー視点配信をテスト実施

大会配信では、ゲーム内カメラマンが撮影した各選手のプレーを組み合わせた映像が放送されています。

今回のベータテストでは、試合に出場する10選手全ての視点配信が用意され、自分が好きな選手の映像のみを追いかけることが可能になるなど、新たな視聴体験が提供されます。

基本的には、「メイン配信を好きな選手の視点で見ることが出来るようにする」というコンセプトなので、チーム内のボイスコミュニケーションは公開されません。

今回の取り組みに関するポイント

  • 各選手の視点配信でも X-RAY 表示はオンで放送される
  • レーダーは全チーム表示 (選手個別のレーダーを表示させるのは仕様的に難しいとのこと)
  • 選手の姿を映す個別カメラ映像はナシ。追加したいと思っているが、今回は各視点配信のテストをメインとし、今後のイベントで対応出来るようにしていきたい
  • チーム内のボイスコミュニケーションは非公開
  • 各試合における選手と個別配信のURLは、特設ページやTwitterで試合前に公開
  • 対戦相手のストリームスナイプ対策として、メイン配信と同じく各視点配信も遅延ありで実施

各選手の配信ページについて

選手視点配信は、10個の専用Twitchチャンネルが設けられ、試合ごとに各選手が割り当てられます。
5/7(金)23:45から行なわれる準々決勝第1試合の配信割り当ては下記のとおりです。

以降の試合については、下記の特設ページや上記ESL Counter-StrikeのTwitter告知を参照してください。

POV Streams – DreamHack Masters

情報元

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Source CS:GO『DreamHack Masters Spring 2021』プレーオフで、全プレーヤー視点配信をテスト実施 https://www.negitaku.org/news/n-24730