大阪「AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium」と東京「A PIT AUTOBACS SHINONOME」をオンラインで繋いだeスポーツ大会「AUTOBACS e-Motorsports Experience」に潜入!

大阪にある日本最大級のeモータースポーツスタジアム「AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium」は4月16日(金)にオープンしたばかり。
そんな大阪にある「AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium」と東京の「A PIT AUTOBACS SHINONOME」とオンラインで連動したeモータースポーツ大会「AUTOBACS e-Motorsports Experience」がオープニングイベントも兼ねて開催されたので、funglr Games初の2拠点同時取材に行ってきました!

東京と大阪の2つの会場

オンライン大会が主流の中、感染防止対策を万全におこなわれた同大会。
とはいえ、やはり遠方からの移動は昨今の事情関係なしに、選手に取ってはハードルの高いものになります。
交通費や滞在費はもちろんそうですが、自宅でレースの環境を整えるのもeモータースポーツは他のゲームに比べ設備費が掛かります。
そんな中、最寄りの店舗や施設で大会参加できるというのはメリットが多いかと思います。

 

東京会場 - A PIT AUTOBACS SHINONOME

A PIT AUTOBACS SHINONOME
A PIT AUTOBACS SHINONOME
funglr Games

東京会場は江東区東雲にある「A PIT AUTOBACS SHINONOME」です。
特設テントに大会会場が設置され開催されました。

 

A PIT AUTOBACS SHINONOME
A PIT AUTOBACS SHINONOME
funglr Games

「A PIT AUTOBACS SHINONOME」の〝A PIT〟はアピットと読み、オートバックス、スーパーオートバックスに次ぐ店舗ブランドとして、車好き以外もつい足を運びたくなる空間になってます。
eモータースポーツと車は非常に親和性が高く、実はゲーマーが欲しくなるような商品も取り扱っており、後日「A PIT」のレポートもしたいと思います!

 

大阪会場 - AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium

AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium
AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium
funglr Games

大阪会場は4月16日(金)にオープンしたばかりの、ららぽーとEXPOCITYにある「REDEE」内に常設されたeモータースポーツ専用のスタジアム「AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium」で開催されました。

 

AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium
AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium
funglr Games

まず目を引くのはイラストレーターjbstyle.(@jbstyle222)氏が手掛けたラッピングカー!

世界大会出場選手や親子参加も!

東京と大阪がオンラインで繋がっている同大会ですが、参加しているプレイヤー層も様々。

 

大阪会場にはあの「みっしゅ」選手が!

みっしゅ選手
みっしゅ選手
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大阪会場には茨城国体大阪代表&世界大会出場の経験もある「みっしゅ(@mish12calsoYM)」選手がエントリーしていました!

親子で来場し子供が参加も

A PIT AUTOBACS SHINONOMEfunglr Games

東京会場はこんな感じ。

 

A PIT AUTOBACS SHINONOMEfunglr Games

家族連れで来て、子供がエントリーし後ろからお父さんが応援するというシーンも。
オートバックスの良いところは(当たり前だけど)車で来れて、家族と一緒に過ごせて、親子でeモータースポーツをするという事が可能なところですね!

 

AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadiumfunglr Games

大阪会場にも親子でエントリーしている方が!
会場にいるとスタッフさんが当たり前のように「次も親子?」「大阪も東京も親子ですね」みたいな会話をしていて、こういった雰囲気が他のeスポーツとは違う〝eモータースポーツの魅力〟だと思います。

 

AUTOBACS e-Motorsports Experiencefunglr Games

こう見ると本当のモータースポーツと雰囲気変わらないにも関わらず、東京と大阪が繋がって試合できているというのは凄いですよね。
オンライン大会が主流になっている昨今でも、会場でこうして目の当たりにすると〝凄い!〟って感じました。
(語彙力なくてすみません)

もちろんMCも!MCにはあの「みどろく」!

「みどろく」こと中道裕馬氏funglr Games

大会・イベントと言えば実況やMCですよね!
本大会ではREDEEの運用責任者を務める「みどろく(@kwsk_zx6r)」こと中道裕馬氏がMCを務めており、「AUTOBACS e-Motorsports Experience」を盛り上げてくれてました!

ちなみに東京会場の方にもREDEEスタッフがいて「東京にもREDEEが・・・!」と心の内に興奮していました。

もちろんレースクイーンも!

ARTA GALSfunglr Games

モータースポーツと言えばレースクイーンですよね!
本大会の東京会場では「ARTA GALS」が応援に駆けつけてくれました。
駆けつけてくれたのは・・・

 

藤澤響花さん

藤澤響花funglr Games

藤澤響花さん(@kyoka_fujisawa)と・・・

 

沢すみれさん

沢すみれfunglr Games

沢すみれさん@sumiresourの2名!

ARTA GALSfunglr Games

普通のモータースポーツだとコースに入るのは難しく、観客との距離が遠いですが、eモータースポーツならこうやって参加者と近い距離で交流できるのは嬉しいですね!

今後もオートバックスの活動を要チェック!

A PIT AUTOBACS SHINONOMEfunglr Games

こうやってオンライン・東京と大阪の会場が繋がってeモータースポーツができるのは〝e〟ならでは。
サーキット場へ行ってリアルレーシングカートでの体験も楽しいですが、遠方にあったり中々行くのに足が重くなりますが、オートバックスの「e-Motorsports Experience」なら気軽に参加できます。
空き枠がある場合は当日店頭でエントリーも可能なので、ちょっと覗いてみて、興味があったら参加!というのも可能です。

今回、新しくオープンした「AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium」と「A PIT AUTOBACS SHINONOME」についてお話を伺ったので、後日そちらの詳細もお届けしたいと思います!

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Source 大阪「AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium」と東京「A PIT AUTOBACS SHINONOME」をオンラインで繋いだeスポーツ大会「AUTOBACS e-Motorsports Experience」に潜入! https://saiganak.com/ja/event/autobacs-redee-emotorsports-stadium-and-apit-autobacs-shinonome-report/