PUBG JAPAN株式会社が、2021 PUBG Esports 日本国内大会『PUBG JAPAN CHALLENGE』に関する発表を行ないました。
PUBG JAPAN CHALLENGE
『PUBG JAPAN CHALLENGE』は、日本国内で研鑽を積むことができる構造の構築を目的として開催。
参加チーム無制限で予選を行ない、上位16チームが本戦に進出。
そこから2021年に行なわれる東アジア公式リーグ『PUBG WEEKLY SERIES EAST ASIA』の日本代表チームが決定されます。
大会運営は、『PUBG SCRIM JAPAN』運営で競技シーンに貢献する株式会社バーチャルエンターテイメント、『PUBG JAPAN SERIES』を運営してきた株式会社RIZeSTが担当します。
開催情報
- 大会構成:国内予選並びに国内本戦
- 賞金総額:後日発表
- 参加登録:2021年1月19日(火)23:59まで 申請フォーム
- 配信チャンネル:後日発表
- 主催:PUBG JAPAN株式会社
- 大会運営:株式会社バーチャルエンターテイメント(PUBG SCRIM JAPAN)
- 大会放送:株式会社RIZeST
- 協賛:日本エイサー株式会社(Predator Powered by Acer) ※他の協賛社は後日発表
国内予選
- 開催期間:1/30 (土) ~ 2/21 (日)
- 参加チーム数無制限(参加条件に沿うチームとする)
- オンライン形式
- 1日5ラウンド。全70試合(1チームあたり14日間で70試合、総当たり形式で行います)
総合順位上位16チームが、国内本戦へ進出
国内本戦
- 開催期間:国内予選より選出された16チーム
- 上記国内予選を勝ち抜いた16チーム
- オンライン形式
- 1日5ラウンド。全65試合(13日間)
- 上位3チームが PUBG WEEKLY SERIES EAST ASIAへ進出
- PGI.Sに出場するDetonatioN Gaming White, ENTER FORCE.36はシードを付与するものとし、上記国内本戦上位3チームと共に、PUBG WEEKLY SERIES EAST ASIAへ進出
『PUBG JAPAN CHALLENGE』は、圧倒的な試合数をこなすことによるレベルアップ戦略を採用。『PUBG JAPAN SERIES』Grade1は18ラウンド(1日6ラウンド×3日)でしたが、『PUBG JAPAN CHALLENGE』は「国内本戦」だけで65試合、予選も含めると125試合と大幅に試合数が増加しています。
自分はこれまで、『PUBG JAPAN SERIES』各日の試合結果を配信クリップを交えて紹介してきましたが、あまりの試合数にすべては対応出来そうもありません…。
試合は週にもよりますが、毎週「火」「木」「土」「日」の実施が基本となります。
こちらの実施カレンダーについては、公式発表ページをご覧ください。
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