『NRG Esports』の共同オーナーH3CZ氏、自身で創設したeスポーツチーム『OpTic Gaming』を買い戻し

『NRG Esports』共同オーナー・CEOの Hector “H3CZ” Rodriguez 氏が、『Immortals Gaming Club』から『OpTic Gaming』ブランドを買い戻したことを発表しました。

H3CZ氏が『OpTic Gaming』を買い戻し

2019年6月、H3CZは『OpTic Gaming』を運営する会社「Infinite Esports & Entertainment」の過半数株式を『Immortals Gaming Club』に売却。

チーム創設者のH3CZ氏は、そのタイミングでチームを去り『NRG Esports』に共同オーナー・CEOとして加入していました。

H3CZ氏と『Immortals Gaming Club』は、2020年1~8月に開催された『Call of Duty League』が閉幕した後、『OpTic Gaming』の完全所有権を買い戻すことに合意したとのことです。

創設者がチームを一度手放し取り戻した例としては『Compleity Gaming』があります。
同チームはフランチャイズ制で開催された『Championship Gaming Series(CGS)』(2007~2008年)に『LA Complexity』として参戦。
その際に商標等のさまざまな権利を手放していましたが、その後チームを復活させ、現在ではNFL・ダラス・カウボーイズ傘下のチームとなっています。

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Source 『NRG Esports』の共同オーナーH3CZ氏、自身で創設したeスポーツチーム『OpTic Gaming』を買い戻し https://www.negitaku.org/news/n-24381