アメリカを拠点とするライフスタイルブランド・ゲーミングチーム『100 Thieves』のeスポーツチーム施設が「アメリカ大統領選挙2020」の投票所に選出されたことが発表されています。
100 Thievesの施設が「アメリカ大統領選挙2020」の投票所に
「100 Thieves Cash App Compound」は、15,000平方フィート(約1393平方メートル)を誇るeスポーツ施設です。
この施設が、ロサンゼルスにおける公式の投票所として選出され、2020年10月30日~11月2日にかけて投票が可能になるとのこと。
For this year’s General Election, we’re proud to have our @CashApp Compound as an official LA County voting center location!
We're grateful to contribute to our nation in this way. We encourage our entire 100 Thieves community & beyond to VOTE.https://t.co/2ADNCXrn4e pic.twitter.com/HFbITibHJ7
— 100 Thieves (@100Thieves) October 22, 2020
アメリカも日本と同じく若い世代の投票率が低いそうで、人気eスポーツチームの施設を開放することで、投票を促進させるといった狙いがあるのでしょうか。
元プロゲーマーでチーム創設者のMatthew “Nadeshot” Haag氏は自身のTwitterにて「投票へ行こう」と呼びかけています。
Proud of this one. Go vote. https://t.co/OTXXZ5aD8H
— 100T Nadeshot (@Nadeshot) October 22, 2020
参考
- なぜ若者はもっと選挙に行かないのか たとえばアメリカで – BBCニュース
- アメリカ大統領選、期日前投票が早くも4750万人に 最終的に有権者の65%、1億5000万人との予想 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト