【悲報】PS4、Xbox Oneの日本版「サイバーパンク2077」が表現規制を発表

2020年11月19日発売予定のCD PROJEKT REDが手掛けるオープンワールドRPG「サイバーパンク2077」
日本時間2020年6月26日(金) 1:00より公開された公式放送「Night City Wire」の第1回でトレーラーやプレイ動画、新情報が公開！
さらにはTRIGGERによるアニメ化など様々な嬉しいニュースが飛び込んできて、11月が待ちきれなくなっている人も多いことでしょう。
しかし、残念なニュースも発表されました。
PS4、Xbox Oneで発売される日本版「サイバーパンク2077」では表現規制がされるというのです。

CEROの禁止表現を規制

日本国内で発売されるPS4、Xbox Oneの「サイバーパンク2077」は、審査機関のCEROの定める禁止表現において、演出の変更が加わることが発表されました。
演出が変更されるのは

裸体の男性および女性キャラクターへの下着の着用(主人公含む)
一部の性表現描写の変更
分離欠損した人間の切断面および露出した内臓の部分的な変更
一部の看板や落書き、性器の形状をしたオブジェクトの変更または削除

・・・となっています。
分離欠損行為自体は海外版と同様に実行され、イベント単位での削除はないということです。
賛否両論あるかとは思いますが、日本国内でオリジナルの表現の「サイバーパンク2077」をプレイすることは難しいのでしょうか・・・
予告されずに買ってプレイしたら規制されてたとかじゃないだけ良しとしましょう！
公開開始した日本語吹き替え版のトレーラーを観てテンションを上げつつ続報を待ちましょう！