『Counter-Strike』21周年、衰えることを知らない人気を継続

1999年に『Half-Life』のMODとして誕生した『Counter-Strike』シリーズが21周年を迎えました。

『Counter-Strike』21周年

『Counter-Strike』は1999年6月19日にパブリックベータ版が公開。
以降、様々な派生バージョンが登場しながら愛され続け、21周年となりました。

シリーズで最も新しい『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』は2012年にリリースされたにも関わらず、今年の3月には歴代最高となる同時接続数100万を超えるなど、人気は衰えることを知りません。

『CS:GO』の最大同時接続数が100万を突破、リリースから約8年で歴代最高のプレーヤー数を記録

節目となる昨年の20周年においては、ファンにはたまらないクラシックスタイルのマップやアイテムが登場しました。

Counter-Strike20周年記念の武器スキンやステッカーが登場、『CS:GO』アップデート (2019-10-18)

『Counter-Strike』20周年、『CS:GO』にCS1.6を再現したレトロ版「Dust II」マップが登場

21周年ではここまでの展開はないかもしれませんが、ここは本家よりもファン達の祝福に期待というところかと思います。

現在開催されている『BLAST Premier』では、「Dust II」での対戦を紹介するツイートにおいて過去シリーズの映像にレジェンドたちの名前を載せた21周年祝福の映像を使用していました。

『CS:GO』をインスパイアするRiot Gamesの『VALORANT』がリリースされ盛況をみせていますが、CS:GOは90万人近い同時接続数を維持しています。

2020年6月20日(土)における記録 https://store.steampowered.com/stats/Steam-Game-and-Player-Statistics

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Source 『Counter-Strike』21周年、衰えることを知らない人気を継続 https://www.negitaku.org/news/n-24098