『Razer』が、74グラムの軽量ワイヤレスゲーミングマウス『Razer Viper Ultimate』を発表しました。
74グラムの軽量ワイヤレスゲーミングマウス『Razer Viper Ultimate』
2019年8月に69グラムの軽量有線ゲーミングマウスとして発表された『Razer Viper』が、74グラムの無線ゲーミングマウス『Razer Viper Ultimate』となって登場しました。
無線になっても74グラムで、人気の『Logicool G PROワイヤレス ゲーミング マウス』(80グラム)よりも軽量となっています。
また、マウスにはRazer Hyperspeed ワイヤレス技術が採用されており、高速化や消費電力の軽減などが実現されているそうです。
また、センサーは有線版の「True 16,000 DPI Razer 5G 高性能オプティカルセンサー」とは異なる「Razer Focus+ オプティカルセンサー」で、解像精度 99.6% の 20,000 DPI、リフトオフディスタンスに加えてマウスがトラッキングを再開するランディングディスタンスを設定することが出来るとのことです。
特徴
- Razer Hyperspeed ワイヤレス技術 [詳細]
- データプロトコルの最適化により他社技術よりも25%高速化
- タイムラグや途切れのないワイヤレス接続を実現
- 周波数が重なっても混雑を回避
- マウスの消費電力が少ない
- Razer Focus+ オプティカルセンサー
- Razer オプティカルマウススイッチ
- 74g の軽量デザイン
- 70 時間のバッテリー寿命
スペック
- 解像精度 99.6% の True 20,000 DPI Focus+ オプティカルセンサー
- 最大 650 インチ/秒 (IPS) / 50 G の加速度
- リフトオフ/ランディングディスタンスの高度カスタマイズ
- HyperSpeed ワイヤレス技術
- 個別プログラムが可能な 8 個のボタン
- 耐クリック回数 7,000 万回の Razer? オプティカルマウススイッチ
- 左右どちらの手でも使える形状
- ゲーミンググレードのタクタイルスクロールホイール
- クイック感度調節機能 (デフォルトのステージ:400/800/1600/2400/3200)
- 内蔵メモリーとクラウドのハイブリッドストレージ (4+1 プロファイル)
- Razer Synapse 3 対応
- 1,680 万色のカラーオプションを備えた Razer Chroma? ライティング
- デバイス間での色同期
- 有線およびワイヤレスの使用モード
- 2.4GHz 用ドングル
- 充電および有線接続用 1.8 m / 6 ft Speedflex ケーブル
- Razer マウス充電ドック対応
- バッテリー持続時間:約 70 時間 (ライティング不使用時) (バッテリー持続時間は設定により異なります)
- 概算サイズ:117 mm / 4.6 in (長さ) x 71 mm / 2.79 in (幅) x 38 mm / 1.49 in (高さ)
- 概算重量:74 g / 2.61 oz (ケーブルを除く)
- 基本入力向けに Xbox One に対応
Taco選手のコメント (MIBR CS:GO)
このマウスのワイヤレス速度は実に高速で、ワイヤレスでプレイしていることを感じさせません。センサーも敵を素早くやっつけるのに不可欠な高い精度を備えています。CS:GO などの熾烈なゲームで活躍します。
日本での発売は近日発表
Razerの日本公式アカウントによると、日本での発売情報についても近日中に発表予定とのこと。
公式オンラインストアでの販売価格は19,588円となっていました。
最大20,000DPIの新センサー「FOCUS+オプティカルセンサー」と、従来製品比25%高速な新無線システム「HyperSpeed Wireless」を搭載。そして無線でも軽量な本体重量74gというワイヤレスマウス「Viper Ultimate」がグローバル発表されました。
日本国内発売についても近日中に発表予定です! https://t.co/GGjuJeIJCq— R Λ Z Ξ R (@RazerJP) October 18, 2019