『CS:GO』アップデート(2020-05-11)、グレネードやPureサーバー関連の調整を実施

『Counter-Strike: Global Offensive』がアップデートしています。

Release Notes for 5/11/2020

GAMEPLAY

  • グレネードが近くに落ちている場合に、+useを使用する事で武器を拾う信頼性を向上させることが出来るようにした
  • 階段などの小さな障害物まわりにおいて、爆発系グレネードのダメージがより確実に入るようになった
  • Hostage(人質)がFlashbangを妨害しないようにした(背後にいるプレーヤーをブラインドするようにした)
  • ピストルではなくTaserでラウンドをスタートした場合、Taserは削除されなくなり、充電可能な場合はラウンド開始時に充電されるようにした
  • Danger Zoneのドローン自爆タイマーが、ゾーンダメージやプレーヤーの再入力によってリセットされるのを修正した

PURE SERVERS

  • クライアントのサードパーティ製ファイル読み込みを制御する「sv_pure_allow_loose_file_loads」設定をゲームサーバーに追加した
  • pureゲームサーバーでプレーする場合、ディスク上にあるサードパーティファイルは無視されるようになった。ゲームメモリにサードパーティファイルをすでに読み込んでいる場合、pureサーバーに接続するためにはゲームクライアントを再起動する必要がある
  • 不足しているファイルを読み込もうとするクライアントを制御する「sv_pure_allow_missing_files」設定をゲームサーバーに追加した。この設定を無効にした場合、接続したプレーヤーが、ゲームサーバー上に見つからないサードパーティファイルをゲームメモリに読み込もうとするとキックされるようになる。
  • クライアントに、どのファイルがpureサーバーの設定と異なるため切断されたかを説明するメッセージを追加した

MISC

  • 買い物メニューのLoad Outにおけるエージェントと武器の組みあわせアニメーションを改善した
  • 特定の言語において誤ったキーバインドヒントが表示されてしまうのを修正した(例:イタリア語版での“sfrutteranno”)
  • 21:9の解像度で“Overflowed CClientRenderablesList”通知が現れる場合に画面右上の通知を非表示にする設定「con_allownotify」を追加した。

情報元

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Source 『CS:GO』アップデート(2020-05-11)、グレネードやPureサーバー関連の調整を実施 https://www.negitaku.org/news/n-24019