全世界話題の「サイバーパンク2077」が東京ゲームショウ2019に出展してたので行ってきた！

「サイバーパンク2077」はCD PROJECT RED、ウィッチャー3などの開発会社による開発されたディストピアの未来に起きるRPG・シューティングゲーム。
2018年のE3にて予告版が公開され、世界中に注目を集めた。
さらに今年スーパースターのキアヌ・リーブスが「ジョニー・シルバーハンド」というゲームのキャラクターを演じることが発表され、大盛り上がり。

そんな全世界のゲーマー達が待ち望んでいる「サイバーパンク2077」が東京ゲームショウ2019(以下、TGS2019)に登場！
そしてキアヌ・リーヴスもTGS2019にゲストで登場！

Don't drop below 50mph!#Cyberpunk2077 #TGS2019 pic.twitter.com/s8zfijnTSD

— Cyberpunk 2077 (@CyberpunkGame) September 11, 2019

日本語吹き替え版をTGS2019にて発表！

20分程度の日本語吹き替え版のゲームプレイムービーが流され、主人公の「V」の声優が小林親弘・清水理沙と発表。

キアヌ・リーヴスのキャラクター「ジョニー・シルバーハンド」の声優は森川智之。

残念ながらTGS2019にゲームの体験版がなかったがプレイビデオは観ることができた。

ゲームプレイビデオは主人公のVがブードゥー・ボーイズというギャングに入るシーンからはじまった。
ギャング入るのに独特なソフトを直接脳にアップロードする必要があるシーンから、早速サイバーパンク2077が演じるサイファイの世界観を味わう。

次にVがバイクに乗り、高速道路に高速で飛ばしながら、サイバーパンク2077のオープンワールドをちょっとだけ拝見することができた。
未完成の超高層ビルがディストピアの世界にぴったり、ゲームの世界の広大さを感じる。

そのバイクもTGS2019に展示され、見た瞬間にAKIRAを思い出し、このゲームの閃きであったでしょう。

Vが廃墟に到着し、そこから「アニマルズ」という敵対ギャングに潜入するクエストがはじまる。
CD PROJECT REDがそこでステルスとパワー、二つの可能なゲームプレイを見せる。
ステルスのゲームプレイが好きな方がPCやカメラなど、ゲームにある様々なものをハッキングしながら、未来の忍びのようにクエストを挑戦できる。
（敵を殺さずにもゲームクリアが可能そうである）

または多くの敵をタクティカルガンプレイで倒しながら進みたい方に、パワープレイスタイルも可能だと。