League of Legendsを運営する「Riot Games」が名前の類似性からCSGOチーム「Riot Squad」を訴訟
League of Legendsを運営する「Riot Games」が名前の類似性からCSGOチーム「Riot Squad」を訴訟を起こしている事が明らかとなっています。
Riot Gamesが起こした訴訟の文章によると、Riot GamesはRiot Squadに対してチームがグッズやメディアで「Riot」という言葉を使用する事を容認しない旨を明かしており、チームを結成して半年も満たないRiot Squadに対し「Riotといった言葉を使用した事による損害の補償」を要求する事を明らかにています。
Riot Gamesはeスポーツとゲームに関連した「Riot」と「Riot Games」の両方の商標を所有しており、『Riot Squadは「ゲーマーの為にゲーマーによって設立したチーム」といったキャッチコピーを主張しており、チームのマーケティング、広告、プロモーションに関してRiotのブランド名を不当かつ違法に採用した。』と文中に述べ、Riot Gamesのスタッフ・経営陣に対し、利益の為「Riot」のブランド名を活用した事を主張しています。
また、「Riotといった言葉を使用している事により消費者はRiot Gamesと何らかの形で関連付けられている、または提携していると誤解する可能性があります。」と明かしており、Riot SquadがRiot Gamesと提携している事を暗示する事を視聴者に思わせているといった事を述べています。
Riot Squadは、今年3月に始動した新進気鋭のeスポーツチームであり、CSGO、Fortnite、Raibow Six Siege、Apex Legends、PUBGとった部門を所有しています。
特にCSGO部門には力を注いでおり、Cloud9やCLG、TSM、compLexityといったチームで活躍したFNSや、NRGやDignitasといったチームで活躍したptrといったベテランプレイヤーに加え、crashies、Jonjiといった若手プレイヤーがチームに在籍しています。
現在、Riot Squadは今回の訴訟に対してコメントを公開しておらず、チームがどのように対処するかは明らかになっていません。
最新ゲームイベント記事
ゲーマーなら必須!?ゲーム好きなら審査不要で作れる国際ブランドのデビットカードがオススメ!
カードローンは危ない?消費が多いゲーマーにおすすめしたい初めてのカードローンを紹介!
ゲーマー必見!快適なゲームライフにはクレジットカードを!初めて作るクレカは年会費無料がおすすめ!
プロeスポーツチーム「REJECT」がソニーの「INZONE」ヘッドセットシリーズとスポンサーシップ契約を締結、モニターシリーズに続き
「モンスト」と「ONE PIECE FILM RED」のコラボイベントが開催中!コラボ記念リツイートキャンペーンも!
原料の黒豆は縁起物!お正月にもピッタリなお酒「きなこミルクの世界」がクランドから発売!
「スーパーボンバーマン R 2」にてアップデート実施!「幻想水滸伝Ⅱ」より「ルカ・ブライト」の登場やルームロビー機能が追加
「GUILTY GEAR -STRIVE-」シーズンパス1の第3弾追加キャラクター公開!遂に「ハッピーケイオス」が参戦!
「ホロスターズ」のクリスマス企画「ホロスタクリスマス2022」が12月1日より実施決定!
チェリオのエナドリ「GODZILLA ENERGY II バーニングゴジラver.」をレビュー!第1弾と比較してみた!
「原神」や「崩壊:スターレイル」のHoYoverseが東京ゲームショウ2023に出展!最新作「ゼンレスゾーンゼロ」の試遊も
新感覚ブロックチェーンゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」アプリ版がiOS/Androidにてリリース!今だけNFTなどが当たるガチャ券もらえる
Source
League of Legendsを運営する「Riot Games」が名前の類似性からCSGOチーム「Riot Squad」を訴訟
https://www.csgo4jp.com/2019/10/league-of-legendsriot-gamescsgoriot.html