デンマークを代表するゲーミングチーム『Spirit of Amiga(SoA)』が、CS:GO部門の設立を発表しました。
デンマーク『Spirit of Amiga(SoA)』がCS:GO部門を設立
『SoA』は1999年に設立されたゲーミングチームで、Counter-Strike1.6にて『2001 CPL Europe Holland』優勝、『ClanBase EuroCup XII』準優勝などの実績を持つチームで、下記の有名選手を輩出しています。
元SoA所属選手
- Christoffer “Sunde” Sunde
- Alexander “ave” Holdt
- Timm “ArcadioN” Henriksen
- Michael “Friis” Jørgensen
- Finn “karrigan” Andersen
『SoA』がCS:GOに参戦するのは今回が初で、「JoyBuggy.dk 1. Division X」で1位の Nova Learningのメンバーと契約。こちらには、CS1.6時代にmTwの一員として活躍した Oliver “minet” Minet 選手も所属しています。
SoA CS:GO
- vigg0
- fuzion
- OJ
- Oliver “minet” Minet
- spdr
SoAとなったチームは、『POWER League Season 12』に出場予定です。
ちなみに、先日は『Mortal Teamwork』(mTw)が活動再開を発表。さらに、『CS:GO』は、本日に同時接続数が90万人を超え過去最高を記録しました。
- これまで同時接続数記録:https://steamcharts.com/app/730
今後もCS:GOシーンを有望とみて、これまで活躍していたチームの復活が続くでしょうか。