【LJL2020Spring特集】LJL全チーム情報。優勝予想や見どころを一挙紹介【観戦ガイド】

DetoNationFocusMe

前シーズン順位
Spring:1位
Summer:1位

ロスター
TOP:Evi

JG:Steal
Mid:Ceros
ADC:Yutapon
Sup:Geang

前シーズンからの変更
OnAir 加入(監督)

個人的注目選手
Evi、Geang

注目ポイント
前シーズンの黄金パターンのTOP、ADCによるキャリー戦術に加え、監督加入による戦術の幅がどれだけ広がっているか。

V3 Esports

前シーズン順位
Spring:6位
Summer:2位

ロスター
TOP:Paz

JG:Bugi
Mid:Ace
ADC:Archer
Sup:Raina

前シーズンからの変更
Bugi、Archer、Raina 加入

個人的注目選手
Archer、Bugi

注目ポイント
新加入の韓国人選手二人は経験豊富なジャングラーとKRチャンレンジャーのADC。
どれだけこの二人がチームにフィットし本来の実力を発揮することができるか。

Bruning Core

前シーズン順位
Spring:5位
Summer:4位

ロスター
TOP:RAYFARKY

JG:Once
Mid:Roki
ADC:Yuhi
Sup:Proud

前シーズンからの変更
Proud 加入

個人的注目選手
Once、Roki

注目ポイント
大きくロスターを変更したチームが多い中、サポート以外昨シーズンと同じメンバーのBC。
RokiとOnceによるミッドジャングルラインからのキャリーに期待。

Crest Gaming Act

前シーズン順位
Spring:2位
Summer:3位

ロスター
TOP:Nap

JG:Yoshi
Mid:Aria(旧名Luna)
ADC:Gango
Sup:Grendel

前シーズンからの変更
Gango 加入

個人的注目選手
Gango、Aria

注目ポイント
昨シーズン超強力なMidとADCによるキャリーで多くの勝利を築き上げたCGA。
今年はLCK帰りのGangoを獲得し、その戦術をさらにパワーアップさせた。
GangoがKTで学んだことをチームにフィードバックすることができたら、優勝まであり得るかもしれない。

SengokuGaming

前シーズン順位
Spring:4位
Summer:6位

ロスター
TOP:Apamen

JG:Blank
Mid:Pirean
ADC:Yutorimoyashi
Sup:Enty

前シーズンからの変更
Apamen、Pirean、Yutorimoyashi、Enty 加入

個人的注目選手
Blank、Pirean

注目ポイント
Blankを残し、チームを刷新したSG。
元SKTで昨シーズンLECで活躍したPireanを獲得し、ミッドジャングルラインが元SKTコンビという反則コンビに。
更に3人の日本人選手も実力、経験共に申し分なく非常な強力なチームに生まれ変わった。
ただ、今期はボットレーンに海外選手を配置するチームが多く、唯一の日本人コンビであるSGがどれだけ対抗できるかがポイントになる。

Rascal Jester

前シーズン順位
Spring:7位
Summer:7位

ロスター
TOP:CogCog

JG:Hachamecha
Mid:Ninja
ADC:Art
Sup:ViviD

前シーズンからの変更
Hachamecha、Ninja、Art、ViviD 加入

個人的注目選手
Art、ViviD

注目ポイント
低迷した昨シーズンからメンバーを刷新したRJ。
日本人枠を獲得したViviDを擁し韓国人選手が3人となったことで大きな戦力アップに成功した。
Art、ViviDによるボットレーンは特に強力で、LJL最強のボットレーンかもしれない。
なんでもスクリムで連戦連勝を重ねているとのこと。

Axiz

前シーズン順位
Spring:8位
Summer:8位

ロスター
TOP:Uinyan

JG:Hoglet
Mid:Gariaru
ADC:Hide
Sup:Corppral

前シーズンからの変更
Hoglet、Hide、Corporal 加入

個人的注目選手
Uinyan、Gariaru 

注目ポイント
昨シーズン春夏最下位となってしまったAxiz。
今季は大きくチームを刷新し、特にボットレーンを強力にしてきた。
昨シーズンはレーンで大きく不利を築いていたので、残った日本人二人がどれほど対抗できるかが鍵となるだろう。

Fukuoka SoftBank Hawks Gaming

前シーズン順位
Spring:-
Summer:-

ロスター
TOP:Dasher

JG:Tussle
Mid:Ramune
ADC:Hoeny
Sup:Pooh

前シーズンからの変更
今シーズンよりLJLに参戦した新チーム

個人的注目選手
Dasher、Ramune

注目ポイント
今シーズンからLJLに参戦した期待の新星SHG。
今年から日本人枠となったTussleを加えた韓国人3人構成となっており非常に強力なチームとなっている。
中でも昨シーズンMidで大暴れしていたDasherをトップにコンバートし、世界戦の経験もあるRamuneがミッドを務めるところに注目したい。
一人一人の個人能力はLJLの中でも高水準であり、チームとして完成することができれば優勝争いに関わってくるのは間違いない。

優勝予想

3人のキャスターによる優勝予想は全員が1、2位にDFM、SGを予想するという結果に。
3位のみSHGとRJに分かれた。

やはりここ直近で結果を残し、そのメンバーが全員残るDFMは優勝候補筆頭である。
また、ミッドジャングルラインにSKTコンビを揃え経験豊富な日本人選手で構成されたSGは対抗として挙がってくるのは当然だ。

とは言いつつも、その他チームも今年はパワーアップしてきており、波乱が起きても全くおかしくない。

まさに、LJL戦国時代と言っても過言ではない2020シーズンを筆者の独断と偏見(ここ重要)で順位予想する。

1位:Sengoku Gaming
2位:Detonation Focus Me
3位:Crest Gaming Act
4位:SoftBank Hawks Gaming
5位:Rascal Jester
6位:Burning Core
7位:V3 esports
8位:Axiz

決勝会場

概要
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA
日時:4/25土(プレイオフRound3)~4/26日(決勝)
住所:大阪市中央区大阪城3番6号
座席数:1,138席+車椅子6
HP:https://cjpo.jp/theater/
LJL2020 Springの決勝は初の大阪開催。
2019 Summerに引き続き大規模会場にての開催となり盛り上がり必至なので、是非現地に足を運んではどうだろうか。

ゆんとん
チケット戦争勝てるかな…

レギュラーシーズン日程

概要
会場:ヨシモト∞ホール
日時:2/8~3/8 (全7日)
試合形式:BO1総当たり(各2試合)
配信:Twitch/OpenRec/Mildom
今年もBO1の総当たりとなっている。
各チーム2試合ずつしか当たらないので、1戦1戦が重要な試合となり、選手にかかるプレッシャーは大きいだろう。
また、昨年まではプレイオフに進めるチームが3チームだったが、今年から5チームに増えている。

注目のマッチアップ

Sengoku vs SoftBank 福岡ダービー

ダービー内容
福岡を中心に九州を地元として活躍するSengoku Gaming。
野球のソフトバンクでもお馴染み、バリバリの福岡チーム、Fukuoka SoftBank Hawks Gaming。
ついにLJLでも地元ダービーが実現した。お互い物凄く意識しあっているだろう。

注目マッチアップ
Blank vs Tussle
Apamen vs Dasher

ポイント
ミッドジャングルが武器のSG。
TOPとADCに強力な選手を配置しそこから崩していきたいSHG。
お互いの長所がより際立ったチームが勝利に近づくだろう。

SoftBank vs au キャリアダービー

ダービー内容
スポンサーにKDDI auを持つDFM。
そのまんまSoftBankのSoftBank Hawks Gaming。
LCKのSKT vs KTのキャリアダービーは有名だが、LJLでもau vs SoftBankのキャリアダービーが実現。

注目マッチアップ
Evi vs Dasher
Ceros vs Ramune

ポイント
Evi vs DasherというLJL最強トップレーナー決定戦。
Ceros vs RamuneというDFMミッドと元DFMのサブミッドの戦い。
因縁の戦いが目白押しであり、ここで勝った方が勝利に大きく近づくだろう。

Razer vs Logicool デバイスダービー

ダービー内容
スポンサーにLogicoolを持つDFM。
スポンサーにRazerを持つSengoku Gaming。
色々なところで戦っている青と緑の戦いがLJLでも勃発。

注目マッチアップ
Yutapon vs Yutorimoyashi
Ceros vs Pirean

ポイント
YutaponとYutorimoyashiは何度もLJL決勝で戦ってきたマッチアップ。
今回はLJL屈指のサポートGeangを擁するYutaponが有利だが、どこまで耐えることができるか。
また元SKTのPireanに対して何度もスーパープレイヤーを封じてきたCerosが今回も対応することができるか。
お互いのストロングポイントを抑え込んだチームが勝利に近づくだろう。

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