『Cloud 9』が2017年以来となるDota 2部門の結成を発表しました。
『Cloud 9』Dota 2部門
Cloud 9は2017年の公式世界大会『The International 2017』でベスト16に入賞。その後に解散となり、約2年ぶりにDota 2シーンでの活動を再開することになりました。
新たなメンバーとなったのは、Cloud9 に所属していたことがあるMISERY選手、pieliedie選手などを含めた5選手で、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアとバラバラの国籍構成になっています。
新チームはまず東南アジアリージョンで活動を開始し、将来的にはアメリカリージョンに活動の場を移す計画とのことです。
Gaylen Malone 氏のコメント (Cloud9 Sr. General Manager)
Dota 2はesportsにおける最高の瞬間を一貫してもたらす象徴的なタイトルであり続けており、再びその一員になることに興奮せざるをえません。
Noukky(チームマネージャー)が指揮をとり、見慣れた顔と新顔を組み合わせたCloud 9は旋風を巻き起こす準備が出来ています。
Jack Etienne氏のコメント (Cloud9 CEO & Owner.)
2017年にDota 2シーンを離れて以来、Cloud 9は再参入に適切なタイミングを見計らっていましたが、ついにその時がやってきました。選手達は世界中で成功を収めており、Cloud 9のDota 2部門としてどのようなことを成し遂げてくれるか楽しみにしています。
Cloud 9
- Rolen “skem” Ong (Carry)
- Jia Hao “vtFaded” Cheng (Mid)
- Rasmus “MISERY” Filipsen (Offlane)
- Francis “FLee” Lee (Support)
- Johan “pieliedie” Åström (Support)