福岡ソフトバンクホークス ゲーミング LoL部門のメンバー紹介。夢の3KRを実現した新たな強豪チーム

福岡ソフトバンクホークス ゲーミング

メディア
公式ホームページ: Softbankhawks
公式Twitter: @esports_hawks
2020年度LJL開催を前にRiotからチームの公募が行われた。

参加条件は以下である。

  • 資本金 が5千万円以上であること
  • LJLへの参入申し込み時点で法人設立後1年を経過していること
  • チームオーナーとなる法人の、2019年10月以降に開始する最初の会計年度における年間売上が合同会社ライアットゲームズからの支払いを除き、25億円以上になると合理的に見込まれること

SoftBankHAWKS Gamingは、十分に以上の条件を満たすチームであり、今回の公募でLJL参戦が決定した。

公式記事
LJLチーム一般公募結果についてのお知らせ

LJLは数年間の積み重ねによりレベルが上がってきており、参加初年度のチームは苦戦することが多い。

しかし、福岡ソフトバンクホークスゲーミングは初年度から凄まじいチームを作り上げてきた

メンバーだけを見ると充分LJL優勝もあり得る豪華なチームとなっている。

後はどれだけチームとして熟練できるかがポイントとなってくるだろう。

そんな福岡ソフトバンクホークスゲーミングLoL部門のメンバーを紹介していく。

LoL部門 メンバー

トップ: Dasher

メディア
Twitter: @lol_dasher
Twitch: Dasher
韓国サーバーOPGG: 민나다이스키
・韓国人選手
・元Unsold Stuff Gaming

・ミッドからトップへコンバート
・ミッドでもLJL最強の一角として何度もチームをキャリーした経験を持つ

・韓国サーバーチャレンジャー
・2019年よりLJLで活躍する強豪選手

Dasher Montage

ジャングル: Tussle

メディア
Twitter:@dlansdyd1
Twitch:Tussle
韓国サーバーOPGG: 카즈사이치노미야
・韓国人選手
・日本人の女性と2019年結婚
・元Unsold Stuff Gaming

・2015年よりLJLで活躍するベテラン選手
・2020年より日本人枠に
・LJL 2016 Summer 優勝
・LJL 2017 Spring 優勝
・LJL 2017 Summer 優勝
・2017 Mid-Season Invitational 出場
・Worlds 2017 出場

ライアットゲームズは本日2019/11/13、以下の2名の選手をLJL出場経歴に基づき、LJLに「居住者」として参加できるInterregional Movement Policyレジデント(通称: IMP レジデント)と認定いたします。

(順不同)

Lee “Tussle” Moonyong
Han “viviD” Kihoon

当認定はLJL運営の独断裁量によるものであり、日本での在留資格を保証するものではありません。

引用: https://jp.lolesports.com/news/imp2019

ミッド: Ramune

メディア
Twitter:@Ramune1126
・世界大会出場経験も持つ日本有数のミッドレーナー
・2017年よりLJLで活躍
・元Detonation Focus Me
・1997年11月生まれ(22歳)
・LJL 2017 Spring 優勝
・LJL 2017 Summer 優勝
・2017 Mid-Season Invitational 出場
・Worlds 2017 出場

ボット(ADC): Honey

画像に含まれている可能性があるもの:1人、クローズアップ

メディア
Twitter:@ADC_Honey0908
FaceBook:뽀허니
韓国サーバーOPGG:뽀허니
・韓国人選手
・2020年にデビューした新人選手
・韓国サーバーチャレンジャー1000lp到達
・2001年生まれの19歳
・マークスマンにおいて広いチャンピオンプールを誇る

サポート: Pooh

メディア
Twitter:@kitu_tatuya
Twitch: Pooh
・元Unsold Stuff Gaming
・LJLスカウティングからプロに
2016年~2017年 LJLCS経験あり

トップ(サブ): Armik

メディア
Twitter:@kimu_taso
・元Unsold Stuff Gaming
・1996年9月生まれ(23歳)
・2017年~2018年 LJLCS経験あり
・2019年 LJLデビュー
・2019 LJL Summer 全試合出場
2019年にUSGでLJLをデビューしたArumik選手。
トップレーナーのサブを獲得したことで、キャリー能力の高いDasher選手をミッドレーンに配置し、Arumik選手をロスターとして起用するプランもあり得る
特にBO3やBO5では、戦略を変える狙いからロスターの変更を行う場面は多いだろう。
非常に強力なチームとなったソフトバンクホークスゲーミングは高い確率でプレイオフへ進出するだろう。
その時Arumik選手が登場し、チームを救うような場面があるかもしれない。

最新ゲームイベント記事

もっと読む 
Source 福岡ソフトバンクホークス ゲーミング LoL部門のメンバー紹介。夢の3KRを実現した新たな強豪チーム https://echan-world.com/softbankhawksgaming/