200%サイズの巨大ゲーミングキーボードが登場、教材としては実用的かも

ハイレベルなデバイスを提供するゲーミングブランド「REDRAGON」の代理店ITPROTECHは、日本国内向けに61キーのメカニカルゲーミングキーボード「K605TI」を発表しました。
なんとその大きさは・・・通常の2倍！？

巨大ゲーミングキーボード「K605TI」

北米やヨーロッパなど30以上の国と地域で展開しているゲーミングブランドREDRAGONからゲーミングキーボード「K605TI」が発表されました。
その特徴は圧倒的な大きさ！
通常のキーボードと比べて縦横2倍のサイズを誇り、存在感は抜群です。

本来なら60%キーボードにも収まりそうな61キーの配列ですが、ひとつひとつのキーがビッグサイズ！
とてもじゃないですが、ホームポジションに手が収まる予感がしないですね。

しかしキーボードスイッチは赤軸を採用。
見た目とは裏腹に正統派のゲーミングキーボードの仕様です。

Nキーロールオーバーやアンチゴースト機能も搭載。
専用ソフトウェアからはマクロやRGBバックライトを割り当てられます。

幅582×奥行202×高さ64mmで約2,375gというサイズは、決して普段使いに適しているとは言えません。
しかし配信者のネタやお店のディスプレイ、タイピングなどを教える教材としては実用的かもしれませんね。
なお「K605TI」はUS配列です。

現時点で販売店に関する情報は公開されていませんが、どうしても欲しい！という方は問い合わせてみましょう。
詳細は「K605TI」製品ページから。