『エルデンリング』がノミネートされるも…“GOTY”で喜んでいるのは日本のゲーマーだけ?

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1年のうちにリリースされた優秀なゲームを表彰する『ゲーム・オブ・ザ・イヤー』(GOTY)が、さまざまなメディアで発表されている。その中でもとくに権威があるとされる『The Game Awards』(TGA)のGOTY候補に、国内の人気タイトルが複数選出された。しかし海外と日本のゲームファンでは、このニュースの受け止め方が大きく異なるようだ。

不満だらけの「TGA」

今年の「TGA」において、作品賞に当たる「GOTY」にノミネートされたのは、全6タイトル。そのうち国内のメーカーが開発した作品は、フロム・ソフトウェアの『エルデンリング』と、モノリスソフトの『ゼノブレイド3』となっている。

しかし一方で、SNSや掲示板を見ると、海外ゲーマーたちからは《ラインナップが微妙すぎる》といった不満の声が。

実際にラインナップを見ると、11月に発売されたばかりで評価が定まっていない『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』、好評ではあるが大作ではない『Stray』、「ポリコレ配慮ゲー」と言われた『Forbidden West』などが含まれている。


「GOTY」は結局出来レース?

今年の「TGA」では、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが20ノミネートと圧倒的に多く、それ以外のパブリッシャーのノミネート数は半数以下となっているのだ。

海外の大手掲示板『Reddit』では、そうした傾向が“出来レース”扱いされており、《結局GOTYは無意味な箔をつけるだけのものだよ》《ゲーマーがGOTYを受賞したゲームを毛嫌いするんじゃ、この賞は一体何のためにあるんだ?》《GOTYはいつも「大体こんなもん」だよ》など、冷めたコメントが多数書き込まれていた。

https://myjitsu.jp/enta/archives/114815

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Source 『エルデンリング』がノミネートされるも…“GOTY”で喜んでいるのは日本のゲーマーだけ? http://dark-soku.blog.jp/eldenring/89471551.html