ゲーム業界に幸せにしてもらったので,ゲーム業界の後輩に投資するのが目的
岡本氏が代表理事を務める日本ゲーム文化振興財団は,ゲームクリエイターに対して資金の援助支援を行う公益財団法人だ。同団体が実施する「ゲームクリエイター助成制度」では,年1回の募集によって35歳以下の若手ゲームクリエイターを募り,所属する委員の選考を経て,1件あたり最大200万円の助成額を支援している。またゲーム文化の振興に寄与することが目的とのことだ。
この制度について岡本氏は,「リターンを求めない無償の支援」ということを強調し,開発費というよりは,少人数で短期間行うゲーム開発時に必要となる生活費などに充てるための助成金と説明を行った。またゲームクリエイターを育てたいという強い思いがある中で,「国がゲームを文化として認めていないから,我々民間がやるしかない」というのが,この事業を始めた理由だと岡本氏は語っている。
こうした事業を行ってほしいと考える人はたくさんいて,もっと若ければそれを進言していたかもしれないが,自身が相応の年齢となり,資金も貯めることができたため,自分がやってもいいと思ったのが始めるきっかけとなったとのことだった。
https://www.4gamer.net/games/236/G023612/20210309049/
岡本氏が代表理事を務める日本ゲーム文化振興財団は,ゲームクリエイターに対して資金の援助支援を行う公益財団法人だ。同団体が実施する「ゲームクリエイター助成制度」では,年1回の募集によって35歳以下の若手ゲームクリエイターを募り,所属する委員の選考を経て,1件あたり最大200万円の助成額を支援している。またゲーム文化の振興に寄与することが目的とのことだ。
この制度について岡本氏は,「リターンを求めない無償の支援」ということを強調し,開発費というよりは,少人数で短期間行うゲーム開発時に必要となる生活費などに充てるための助成金と説明を行った。またゲームクリエイターを育てたいという強い思いがある中で,「国がゲームを文化として認めていないから,我々民間がやるしかない」というのが,この事業を始めた理由だと岡本氏は語っている。
こうした事業を行ってほしいと考える人はたくさんいて,もっと若ければそれを進言していたかもしれないが,自身が相応の年齢となり,資金も貯めることができたため,自分がやってもいいと思ったのが始めるきっかけとなったとのことだった。
https://www.4gamer.net/games/236/G023612/20210309049/
引用元: https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1615526758/
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