麻雀を参考に作られた?
任天堂の新卒採用の制作企画見てたんだけど、普通にサーモンランの成り立ちが語られてて「?!?!?!」となった
— 見聞色/ (@observationhaki) February 11, 2021
麻雀がヒントになったとは…https://t.co/sYGy7aTY22
サーモンランの成り立ち
たとえば10個のステージを作り、それを4人で協力してクリア、みたいなモードも考えたこともあります。
https://www.nintendo.co.jp/jobs/introduction/planning/career.html
でも、そうすると、はじめの1週間くらいで遊び終えてしまうんです。自分としては、長い間、何度も繰り返し遊んでいただけるモードにしたいと考えていましたので、それを実現するには、どうしたらいいのか、というところで解答を見つけるまでに、すごく時間がかかることになりました。
そこでヒントになったのが、おなじみの麻雀です。麻雀では、プレイヤーが最初に手にする牌はランダムですので、それを見てから戦略を練ることの楽しさが生まれます。そこで、新しい協力モードでも、武器やステージなどをランダムに出すようにしました。
次に何が出てくるかわからないようにすることで、毎回プレイ体験が変わりますし、その結果、麻雀と同じように何度も遊べるモードになると考えました。
この新しい協力モードは、「サーモンラン」という名称にしました。
Twitterでの反応は…
Apexはそれの先に、プレイヤーが実力で意図した戦略に帰着できるって要素もあって、楽しいとは何かを考えさせられる
おまけ
帰るな pic.twitter.com/XKLNvGduJC
— 38 (@mihachi_ika) February 12, 2021