CBLOL(ブラジルリーグ)のpaiN Gamingのミッドレーナー「Kami」ことGabriel Bohm Santosが引退を表明した。Kamiは2013年と2015年の二回のCBLOLで優勝を収めた経験がある。
Kamiは2017年の終わり頃には、リーグ・オブ・レジェンドの競技シーンから離れることを発表しており、私生活に専念したり、航空会社のパイロットの課程を修了したいと語っていた。2019年9月、自らの意志でpaiNの選手として復帰したが、CBLOLでプレイすることはなかった。
現在、Kamiはプロ選手を引退し、paiNの配信者として活動している。また自身のYouTubeチャンネルで自らのキャリアや引退について語った動画『人生で最も困難な動画』をアップロードした。
動画でKamiは「起きてから一日中LoLをプレイしていた」と語っていて、スケジュールの過密さを引退理由として挙げ、最後に「みんなは夢を実現する機会を俺に与えてくれた。とても素晴らしい人たちと出会い、そこから学ぶ機会を与えてくれた。プロのLoL選手KamiKatの旅はここで終わりだ。」と締めくくった。
神にも休息は必要でござる。
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