OP
巧妙な賞金首狩りは、長い間最も使われていないルーンのひとつだった。実際には、GLP-800とツインシャドウを連発するための、完全なグレイシャルオーグメントビルドでしかほとんど使われなかった。
新しいパッチになって、今どのように使えるようになったか説明したいと思う。
まず、スキルヘイストの導入に伴い、巧妙な賞金首狩りも少し調整された。アイテムのアクティブだけに適用されるのではなく、パッシブにも影響を与えるようになったんだ。例えば、イモータルシールドボウのパッシブのシールドは90秒のクールダウンだが、巧妙な賞金首狩りによって最大60秒近くまで短縮することができる。これは命を救うアイテムとしてはかなり重要なことだ。
さらには、新しいパッチでアクティブを持つ多くのアイテムが導入された。ゲイルフォース、プローラークロウ、エバーフロスト……。これらを組み合わせることで、巧妙な賞金首狩りを使い始める理由ができたんだ。
Summoner1
バンシーヴェールやナイトエッジ、ナイトハーベスターのクールダウンにも影響するの?
>>Summoner1
OP
イエスだ。
Leona
今も昔も、サポートにとっては信じられないほど便利なルーンだよ。ソラリのロケットやリデンプション、ミカエルのるつぼみたいなアイテムのクールダウンを減少させることは、驚くほどインパクトがあった。赤トリンケットのクールダウンは言うまでもなく、ゾンビワードとの組み合わせは、狂ったような視界制圧に繋がっていた。
Summoner3
以前はプレデターとの組み合わせに使われていたな。
Summoner4
でも、強欲な賞金首狩りよりもいいのかな?
>>Summoner4
Summoner5
サポートや、オートアタック主体のチャンピオンにとってはイエスだな。
Vel’Koz
俺はダイヤモンド2のヴェル=コズサポートで、秘儀の彗星/魂の収穫で、毎試合巧妙な賞金首狩りを取っていた。
ツインシャドウを使うのに、グレイシャルオーグメントは必要なかった。最高に安全なワーディング、ワード除去、偵察のためのアイテムであり、素晴らしいステータスを持っていた。
巧妙な賞金首狩りとゾンビワードで、低CDのツインシャドウと赤トリンケットで、安全にすべての敵のワードをクリアすることができた。そして自分は視界を十分に確保できた。いい時代だった。なぜ誰も使っていなかったのか分からないが、ずっと俺のコアビルドだった。Dopaが言うところの「コンセプト」だったんだ。俺はそれを中心にゲームをプレイしていた。
そしてツインシャドウは無くなった。悲しい。:(
追記: 昔の俺の視界スコアのスクリーンショットがあったから、載っけておくよ。
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翻訳元: Ingenious hunter is actually useful now
使い方次第でござる。
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