【LoL】マスターランクの友達の言うことを聞いたらミッドでブロンズ4からゴールド4に上がれたから7つの教えを共有する

OP
まず最初に、とても頑張ってくれた俺の親友に感謝したい。俺のゲームの99%を、彼は画面共有して観戦してくれた。つまり、彼は約450時間も俺のゲームプレイを見ていたことになる。彼は俺のVODも一緒に見てくれた。俺は一度にたくさん修正点を言われたもんだから腹を立てて、彼の忍耐力を試すようなこともしてしまった。彼は何度か1対1もしてくれた。こんな機会を得られたことがどれほど幸運だったかを実感している。いろんなことを教えてもらって、俺にはLoL自体がとても違うものに感じられるようになった。今のところ、ゴールド4は、まだまだ学ぶべきことがたくさんあるので、優れたランクだとは思っていない。

俺はシーズン7からLoLをやっていて、最初はソナをかなりプレイしていた。他のチャンプをプレイすることができず、ソナだけをやっていた。だから、ゲームのことは何も学んでいないんだけど、なぜかシルバー3になった。だから、ひとつのチャンピオンを使い続けることである程度ランクアップすることはもちろん可能だ。

序文(飛ばしてもOK)

友達に会った時に、「自分に合うロールが決まらないならジャングルに転向した方がいい」と言われた。それで1シーズンジャングルをプレイして、彼が教えてくれたおかげでジャングラーとしてゴールド4までたどり着いた。それが昨シーズンのこと。

今シーズンは、「ジャングルができるようになってもLoLができるようになったとは言えない」と言われた。それで、アカウントを作り直して、ミッドレーンのコントロールメイジをプレイしてゴールドを目指せと言われた。簡単なことだと思っていた。でも、それは大間違いだった。プレースメントではブロンズ1だったと思うけど、ブロンズ4に降格してしまったんだ。ブロンズ3のゼドメインにボコされたことが信じられなかった。俺はゴールドのジャングラーなのに。自分のチャンピオンをコントロールするのがやっとだったし、俺の自尊心も傷ついた。自分がどれだけLoLをしていなかったかを思い知らされた。どれだけソナをプレイできなかったか、ジャングルをプレイできなかったか。

でも、俺は続けた。俺の親友も教え続けてくれた。言うべきことはたくさんあったし、たくさんの情報を教えてもらった。高レートのプレイヤーが低レートに教えるのはとても難しいんだ。なぜなら高レートと低レートの試合は全然違うから。俺は彼の試合をたくさん見ているけど、彼がやっていることや考えていることの多くは、単純に低レートが真似することはできない。一度ミッドでオリアナと対戦したことがあるんだけど、ミニオンが自分たちのレーンに到達してオリアナの動きを見た瞬間、オリアナがダイヤモンドだと確信したんだ。それくらい大きな違いがあるんだ。

とにかく、私が重要だと思うポイントと、改善するために私が学んだこと、しなければならなかったことをいくつか紹介しようと思う。書ききれないと思うけど……。

偏った意見かもしれないが、そこは堪忍して欲しい。他にも上達の方法はあるのかもしれないけど、俺は一人だけに教わったし、俺は、俺の親友を信頼している。俺は彼のファンボだ。

1. ランクを上げるためのプレイと、上達するためのプレイは違うと理解すること

これは今でも俺には受け入れがたい概念だ。だけど、俺の友達はこう言い続ける。ランク戦では、基本的にはフィフティ・フィフティでいいんだと。いい味方と組めるか、いいマッチアップが来るか……何でもいいからサイコロを振ってみろと。それでもゴールドは狙える。十分な回数プレイしていれば、ダイヤモンドにもなれる。ダイヤモンドにも低レートと同じくらいおかしなやつがいる。それはどうでもいいことだ。

いい例がGross Goreという配信者だ。彼はツイステッド・フェイトのOTPで、シーズン3からダイヤモンド1になっているが、彼がゲームをプレイしているのを見れば、彼がTFを正しくプレイする以外にはLoLのことを何も知らないと気づくだろう。彼は他のチャンピオンはプレイできないし、レーンをコントロールすることもできないし、アイテムのことも知らない。多くのプレイヤーがこのような状態だ。ゲーム全体で上達したいのか、それともある一定のランクに到達したいだけなのか、自分で決めることができる。

自分に与えられる最高のメンタリティは、試合の結果を気にせず、自分が改善したいことだけに集中することだ。毎試合、何に集中するかを考えながら試合に臨む。特にシーズン終盤になると、改善することに集中する時間がないと感じて、勝つことを意識して試合に臨んだり、連敗してティルトしてしまうこともあった。ティルトしているときは、自分が100%サイコロを転がしているだけだから、ミスをしたり、チームメイトが何をしているのか、何をタイピングしているのかを気にしたりしていた。自分が上手くなるためにプレイしていたときは、味方が何をしているのか気づかずに、ほとんどの場合、自分のレーンで勝って、負けている味方を助けることができた。

低レートは新しいことをたくさん練習するのに最適な場所だ。ミスをしても咎められる可能性が低い。このポイントはナンバーワンだ。俺が学ばなければならなかった最も重要なことだからだ。味方の愚痴を言うのをやめ、チャットをやめ、勝敗にこだわらないこと。ただ、すべてを改善するためにプレーする。一試合一試合に集中すること。

チャットをしないで、味方に文句を言わずに、はてなピンも意味なく炊かない。味方の動物に話しかけないこと。ただ最善を尽くすこと。

OTP(One Trick Pony)とは、ひとつのチャンピオンだけを使い続けるプレイヤーのこと。圧倒的な熟練度であることが多い。

2. チャンピオンプールを絞ること

これはとても重要なことで、時間の節約になった。俺は3体のシンプルなチャンピオンを選ばなければならなかった。俺の場合、メインはベイガーで、たまにアニーとリサンドラをプレイしたが、90%はベイガーだったと言っていいと思う。上達しようとしているときに3体以上のチャンピオンをプレイする意味はない。複雑なメカニクスのチャンピオンをピックすることも意味はない。複雑なチャンピオンをプレイしようとすると時間を無駄にしてしまうので、ゲーム自体を学ぶ時間を失ってしまう。例えば、俺はゾーイのようなチャンプが大好きなんだけど、こういうチャンピオンを覚えるのには時間がかかるし、細かいことに集中して時間を浪費することになる。

ミッドレーンを始めるときに、学ぶのに良いチャンプはアニーだ。ここで重要なのは、アニーは学ぶためのものであって、ランクを上げるためのものではないということだ。俺はずっとアニーを使い続けるのは嫌だなと思った。でも、自分のポジショニングと動きの悪さに気付いた時、アニーをプレイしてみたら、かなり上達した。アニーはとてもシンプルなチャンピオンで、シンプルなスキルキットを持っていて、多くのことを学ばせてくれる。また、アニーはミスを咎める方法を学ぶのがとても簡単で、マッチアップやロームを学ぶのにも良い。俺は本当にアニーを試してみることをお勧めする。アニーをプレイしてみてくれ。

それ以外は主にベイガーをプレイした。このチャンピオンはとてもユニークだ。ベイガーはこのゲームで唯一、CS取るとAPが増加するチャンピオンだ。ベイガーの能力は、敵をゾーンアウトすることができ、集団戦やオブジェクト争奪戦で役に立つ。ベイガーは序盤型のチャンピオンではないが、レーン戦はシンプルで寛容であり、使い手にCSに集中することを強制する。まぁ俺はこの小さなヨードルが気に入ったけど、シンプルならどんなチャンピオンでもいい。どのチャンピオンも、新しいことを強制的に学べる。

3. CSを取ることと、CSを維持することを学ぶこと

CSは人気のある概念であり、誰もが「CSは大事だよ」、と教えてくるだろう。そいつらが言うのを忘れていることは、ゲーム全体で高CSを維持することも学ぶ必要があるということだ。高CSを維持することは、多くの低レートプレイヤーが忘れていることであり、レーンでの序盤のアドバンテージを失うことである。

例えば、ミッドレーンで、こっちはベイガー、相手はフィズとかカタリナだったとしよう。フィズは普通レベル6、時にはレベル4に達した時にこのマッチアップに勝つ。フィズはレーンでやることをやったら、ローミングして、より多くのキルを得て、育つ。味方ははてなピンを炊くだろう。ここで味方からの圧力に屈すると、フィズについていき、集団戦に負け、CSを失い、オブジェクトを取られる。敵が十分に賢ければ、さっさとゲームを終わらせるだろう。

低レートプレイヤーの問題点は、リードをゲーム勝利を繋げることを知らないこと。彼らは無意味なことをして多くの時間を無駄にする。マスターランクで15分で終わるゲームは、シルバーで35分くらいかかる。これが、ベイガー、ケイル、カサディンのようなレートキャリー型チャンピオンが輝くところだ。この事実を悪用して、こういうレートキャリーを使うプレイヤーはゲームを延長する。秘訣は、CSを取ることだ。この状況でのフィズは、序盤のリードによって非常に視野が狭くなり、ゲームを通してキルを追いかけ続け、スプリットプッシュやファームを忘れてしまうだろう。そこでの最高のチャンスは、CSだ。ゲームを通してCS維持することは非常に重要だ。負けているか勝っているかに関わらず重要だ。フィズが20分で120CS持っていて、君が20分で200CSを持っている場合は、君は勝っていて、フィズは負けている。CS維持の指標が欲しい人はOP.GGをチェックするといい。ミッドレーナーとしては、7CS/分位を目指すことから始めるべきだ。このことを重視してゲームに臨めば(チームは無視しないこと)、勝率が高くなることに気づくだろう。これは一部のジャングラーやADCにも当てはまる。(トップのことは俺は分からない)

4. タワー下でのラストヒットと、ウェーブコントロールを学ぶこと

これは、俺がCSやCS維持を学んでいたときに、とても苦労したことだ。俺はタワー下でCSする方法を教えてもらったとき、かなり役に立った。また、低レートのプレイヤーがこのやり方を知らないことにも気づき始めた。今でも100%のやり方を知らないが、試合を重ねるごとに上達している。タワーの下でのCSはコントロールメイジにとっては簡単ではない。特にヤスオ、シンドラ、エコーのようなチャンプに押されたり、プレッシャーをかけられたりすることが多い。そのため、多くのCSを逃してしまい、その結果、リコールもアイテムも手に入れることもできなくなる。

これは、敵にローミングの優位性を与え、敵に突き放されるプレッシャーとなる。俺はタワー下でのラストヒットを学ぶため、動画を見たり、高レートプレイヤーのリプレイを見たりした。俺みたいに我慢強い友人がいるなら、ヌヌをやってもらって、自分はコントロールメイジを選んで、カスタムをやってもらうといい。ヌヌのWでレーンを押してもらえば、タワー下でラストヒットを取る理想的な練習ができる。また、10分間毎日プラクティスモードで練習するのもおすすめだ。アイテムを買わず、スキルも取らず、ひたすらCSを練習するだけだ。

これらの概念に慣れてきたら、ウェーブコントロールの動画も見てみるといい。ウェーブコントロールを覚えると、敵に対して有利になる。ウェーブを押したり、フリーズしたり、ホールドしたりするタイミングを知ることは非常に重要だ。ウェーブを押さずにバックしないこと、必要なアイテムのゴールドを手に入れるまでバックしないこと、テレポートするタイミングとテレポートアドバンテージを学ぶこと、などなど。

俺はシルバー1になるまでフリーズの仕方を知らなかったが、もっとCSが欲しいと思っていても出すぎると死ぬなと感じたときに、レーンで優位に立つことができてとても有利になった。フリーズはヤスオのようなチャンピオンを相手にするときにするといい。ヤスオに対してフリーズするのはとても簡単で、ヤスオプレイヤーは常にタワーの下に押し込もうとするけど、そうさせたほうがいい。フリーズできれば、さらに多くのCSが取れる。ただ、リコールする時やローミングする前にフリーズを解除することを忘れないようにしよう。下の動画は、俺がウェーブコントロールを学んだ動画だ。

重要なこととして、CSを捨てたほうがいい状況のことも学んだほうがいい。マナもHPも低く、ウェーブが酷い状況なら、リコールしたほうがいい。最悪だが、死ぬよりはマシだ。テレポートがあるなら、相手がまだベースに戻っていないなら、1対1で勝つことを意味しているので重要だ。

また、ローミングしないほうがいい状況も学んだほうがいい。ロームした敵について行くためにCSを捨てるのはダメだ。敵のほうが先に目的地に到着し、キルを獲得し、こちらは取れたCSを逃すことを意味する。味方に退却ピンを出そう。たくさん出そう。もし味方がピンを見逃したら、残念だ。でも、君のせいじゃない。自分自身に集中して、味方の圧力に屈しないようにする必要がある。

だいたい、味方のADCはシーズン7からずっとシルバーなのに、なぜこちらにプレイの仕方を教えられるというのか? 怒ってこちらのCSを取りに来たら、悪いプレイヤーの証拠だ。ミュートだ。

5. サイドレーンに出るタイミングと、チームに合流するタイミングを学ぶこと

どういうわけか、ADCには一定の時間になるとミッドに来てCSを取るタイマーが組み込まれているので、CSを維持することはしばしば難しくなる。ボットを見れば、どちらのタワーも折れてない。クレイジーだなとは思うけど、味方のジンクスはミッドのCSはみんなのCSだと主張している。この状況は、経験値とCSを共有しなければならないので、どちらにとっても悪い状況だ。この点はジャングラーにとっても非常に重要である。これはこういうプレイヤーが行う最も腹立たしいことであり、俺は書いているだけで腹が立ってくる。また、説明するのが非常に難しい概念でもある。大きな数的不利を招くから、味方とともに行動したほうがいい時もある。

しかし、そうでないなら、何もしないでミッドに突っ立っているよりも、サイドレーンに行くとピンを出したほうがいい。ミッドでのARAMタイムは100%ナンセンスだ。サイドレーンとジャングルを狙うなら、次のことに気をつける。

トップがプッシュしてる。ボットのタワーは折れている。味方ジャングルモンスターは全部沸いている。取るべきオブジェクトは沸いていない。

こういう時、取るべきCSはあり、取るべきオブジェクトはない。論理的な意思決定は、その美味しいCSを取ることだ。CSが必要だからサイドレーンに取りに行くと味方に意志を伝えよう。味方ジャングラーに、キャンプが全部沸いていると知らせよう。敵チームは時間を無駄にしているから、プッシュさせて、ファームしようと伝えよう。どんな方法でもいい。この時点では、スプリットやファームは、経験値やゴールド、オブジェクトの面でも、味方に大きな有利をもたらす。

これはジャングラーによくある間違いだが、意味なくレーンに来てプッシュするやつがいる。ジャングルモンスターが沸いているのに、ボットのCSを食べるもんだから、ウェーブがプッシュして、結果味方ADCがCSを取ろうと前に出すぎて死んだりする。

もちろん、これは状況次第だ。俺にできる最高のアドバイスは、いつ味方と離れCSを維持し、いつ味方と集合するかを常に考えながらプレイしようということだ。これらを考えながらプレイすると、ラバドン・デスキャップという差となって報われることがある。ミッドレーンでの代表的なパワースパイクだ。

俺は大抵、1、2ウェーブだけプッシュしたら、ミッドに寄るようにしている。試行錯誤は必要だけど、どうしてこれが有益なのか分かるようになるだろう。これが基本的にはトリンダメアのようなチャンピオンが低レートで暴れている理由だと思う。

6. 自分が使うチャンピオンの強みやマッチアップを理解するため上手い人のプレイを観ること

すべてのチャンピオンは千差万別だ。すべてのチャンピオンは、LoLというゲームについて何か新しいことを教えてくれる。チャンピオンを100回使うのと、高レートプレイヤーが同じチャンピオンをプレイしたリプレイを5回見るのでは大きな違いがある。後者のほうが優れている。俺は注意力に問題があり、動画を見ることに苦労するので、大変だった。時間はかかったけど、これは上達しようとするときに最も重要なことの一つだと確信している。つまり、上手い人のプレイを観戦することだ。

LoLは今、自分自身で物事を考えなくても、他の人から学ぶことができる段階に来ている。俺は普段は、コンボやウェーブコントロールのように、本当に具体的に調べたいことがない限り、クリックベイトのビデオや「チュートリアル」のビデオは見たくないと思っている。俺はほとんどの場合、”チャンピオン名 リプレイ “と入力して、韓国のグランドマスターやチャレンジャーのプレイを観ることが多い。

もし本当に特定のチャンピオンに興味があるのであれば、KRのOP.GGに行って、そのチャンピオンのOTPを検索して、見つかったページをお気に入りに入れて、ビルドを真似するといい。調べれば調べるほど、海外の素晴らしいOTPを見つけることができるようになるだろう。俺を信じて、できるだけ多くのリプレイを見てくれ。本当にすぐに違いが出ると思う。同様に、自分のリプレイを見ることも重要だ。それがどんなに辛いことであってもね……。リプレイよりも、画面収録したほうがいい。次のポイントにも繋がる。

7. 正確にクリックすること、カメラのコントロール方法を知ること

これは全員に当てはまらないかも知れないが、当てはまることもあるだろう。俺は俺のレート帯のプレイヤーのプレイを見たことはないけど、俺の親友が言うには、俺のクリックは超変な感じで、カメラもミニマップもうまく使えていないとのことだった。自分のリプレイを見て、自分がどこをクリックしているのかを実際に確認するまで、俺の親友の言うことがまるで理解できなかった。最初はクリックしすぎていた。それを直したあとで、自分のチャンピオンから離れすぎたところをクリックしすぎていたことにも気づいたから、それも直さなくちゃならなかった。戦闘から離れたところをクリックしていたから、多くのキルを逃していた。今でも決してクリックはうまくないが、クリックを近くして正確にするよう努力した。最初は難しかったが、10戦くらいやって良くなった。

クリックは習慣的なものだから、正しい習慣として身につける必要がある。俺のクレイジーなクリックは、Fakerのプレイを観たことが原因だと思う。クリック連打自体は問題ないが、問題は、間違ったところで狂人のようにクリックしていたことだった。俺はもう真剣にランク戦はやらないので、もっとクリックの練習ができるように、メレーファイターを多くプレイしている。

カメラコントロールも重要だが、幸いなことに、簡単に修正できるので、あとは慣れるだけだ。俺は最初画面固定だった。信じられないかも知れないけど、ソナをプレイしている分には問題なかった。基本的に簡単なチャンピオンだからね。画面固定を外した時は、とても難しくて、カメラでピンポンしているみたいだった。俺がヴェル=コズを使ってカメラをコントロールしたときの動画が今でも残っていて、おかしいなんてもんじゃなかった。自分の設定を使いやすいものにしたあと、他のプレイヤーが何を観ているのか分かるリプレイを見て学んだ。

LoLはすなわち情報のコントロールであり、ミニマップ、カメラボタン、タブキーが重要なんだ。これは今でも積極的に取り組んでいることで、正直ジャングルをプレイしているときに練習したほうが楽なんだけど、情報を素早く把握できるようになればなるほど、敵を咎めたり、次のステップを考えたりするのが上手くなる。これは純粋な鍛錬だ。

あと、みんなに当てはまるかどうかわからないけど、俺は手が小さいので、Fキーを押して他のレーンを見るのが難しくて、zxcvにした。これで楽になったから、効果があるかも知れない。

正直、まだまだ言いたいことはたくさんある。でもそうするとたくさんのことを書いてしまい、つまらなくなるんじゃないかと思って。これらは俺が一番大切にしているポイントで、多くのプレイヤーが見落としがちなポイントもあると思う。勝つことだけを考えていると、上達することを忘れてしまいがちだ。特にランクのようなものが絡んでくるとね。俺にとって一番大事なことは、ランクや勝利を忘れることだった。みんなもできるようになるといいなと思う。試合ではコインフリップをしないで、味方に頼らないで、自分を貫くこと。自分自身をキャリーすること。シルバーとブロンズは最悪なレートで、多くのプレイヤーは基本的に燃え尽きていて、メンタルは崩壊していて、君に苦しい時間を与えてくれる。だが、君は彼らを制御することはできない。そういうプレイヤーを理由にすることはできない。より良いプレイヤーになろう。

この投稿を書くと親友に言うとゾッとするからやめろと説得してくるだろうから言っていない。投稿したら言ってみようと思う。俺や親友に質問があれば聞いてくれ。みんなに幸運を。<3

 

翻訳元: reddit

 

管理忍

クリックは盲点だったでござる。

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