【LoL】LoLを全然知らない俺の彼女のWorlds2020に対する考察

OP
俺の彼女はLoLをプレイしないどころか、ゲーマーですらないんだけど、Worlds2020を一緒に観戦してくれた。いくつかの深い洞察を得られたので、みんなと共有しようと思う。

  • ベストチャンピオンは、タム・ケンチ(よちよち歩きがいい)、レネクトン(レーン強い)、ブラッドムーンケネン(レッドサイドの大きいミニオン)、プールパーティーオリアナ(フグ)の順。
  • 一番ダメなチャンピオンはボリベア。ダサいし間抜けだし、絶対に戦わないからダメ。削除したほうがいい。
  • Bwipoのリアクションがベスト。次にいい選手はRekkles。感情を表すから。
  • 韓国人選手は、全員ハリー・ポッターみたいな眼鏡をかけていて最高。
  • LoLにはパンダのチャンピオンが必要。ボリベアのスキンではダメ。人を噛むことができるし、竹の棒で殴ることもできる。名前はオレオ。
  • グロンプはグランプに改名された。
  • クルーグはクラッドに改名された。
  • ドラゴンは常にインファーナルであるべき(彼女のドラゴンソウルの予測はほぼ100%だった)。
  • FlyQuestは、「フライなんとか」とか「あの名前のチーム」に名前が変更されたが、応援するには良いチーム。
  • Broxahもっとガンクしてよ。
  • Broken Blade、Biofrost、PowerOfEvilは、中二病っぽい名前だから好きじゃない。
  • スキンは新しい視聴者にとっては混乱のもと。パンテオンとアジールはスキンによっては同じチャンピオンに見えるし、オーンと地獄の業火アリスターもまるで同じ。 ルナーエクリプスレオナみたいな暗いスキンを選んだ人にチャンスは訪れない。
  • グレイブスは散弾を撃つから100%覚えられる。
  • 観戦中は分かりやすいようにチャンピオンの名前を呼んでいた。オリアナは「ボール女子」、シンドラは「別のボール女子」、レネクトンは「ワニ」、オーンは「山ドワーフ」、セナは「デカい銃」、ルシアンは「夫」。
  • 女性チャンピオンは現実っぽい名前。イブリン、ケイトリン、アシュリー。男性チャンピオンは、もっとクールな名前。
  • 彼女はTSMが嫌い。TLはまあOK。彼女は多分Fnaticファンになる。
  • LoLやeスポーツは、実際にはかなりクール。好きなら隠すべきじゃない。
  • ケネンのチームにバロンバフがあると、ミニオンはケネンよりでかくなる。
  • ドラゴンを獲得していないのにエルダードラゴンバフがもらえるのは不公平。強すぎる。
  • Spicaが負けた時は、若いのに一生懸命頑張っていたから可哀想だと言っていた。あと、Broken Bladeは12歳で、Bwipoは中年とも言っていた。
  • ブルーバフは「でかいブルー」に改名された。レッドバフは改名されなかったが、決勝戦ゲーム2の24分頃、シンドラがレッドバフを敵にぶつけたのを見て爆笑していた。
  • ゲームの名前はリーグ・オブ・レジェンドなのに、キャラクターはチャンピオンと呼ばれる。「あーあ、せっかくのチャンスを失ってるね」。

 


Summoner1
彼女に来年のPick’emをやらせてみないか?

 

>>Summoner1
OP
俺のPick’emはおかげさまでトップ2%(91ポイント)だったが、もし彼女の予測がドラゴンソウルの予測と同じであれば、AlienwareのPCを貰っていただろうな。まあ彼女は興味ないだろうけど。

 

>>OP
G2
LoLやeスポーツをクールだと思ってくれるなら、やってもらう価値はあると思うよ。

 

>>G2
OP
昨日アカウントを作ってみようよと話し合ったんだけど、名前を取られないように先にアカウントだけ用意しておいた。あとはタム・ケンチを獲得しないとな。

 

Zac
俺の奥さんは爆発花火セジュアニが好きなんだ。大きいブタさんに乗っているからね。

© Riot Games. All Rights Reserved.

 

Sona
アッシュの名前は、Riot共同創業者のMarc Merrilの奥さんの、Ashley Merrilから取られたんだよね?

 

>>Sona
Summoner2
トリンダメアもMarc Merrilが元ネタじゃなかった?そして、物語でもトリンダメアとアッシュは結婚している。あと、アニーも同姓同名の誰かの娘さんを元ネタにしていると聞いたことがあるんだけど、詳しくは知らない。

 

>>Summoner2
Summoner3
そうだよ、トリンダメアはMarc Merrilのゲーマータグだよ。ググってみたら名前のトリビアが結構見つかったから載せておくね。

  • ベイガーはRiotのQAスタッフの名前が由来。実際には長身の人物らしい。
  • Riotのゲームプレイ・プロデューサーの彼女の名前はアニー。ティバーズというテディベアを持っている。
  • Rinoaによると、ドクター・ムンドのファーストネームはエドムンドで、Riotのアーティストの名前が由来。
  • エズリアルはRiotのシニアデザイナーのColt Hallamのゲーム名が由来。
  • マオカイ(Maokai)は、”I am Oak”(俺はオークだ)のアナグラム。
  • モルデカイザーは、Riotのデザイナーのガールフレンドである Yun “Stich” Lamのネット上のアイデンティティに由来している。
  • ヌヌは開発者の犬の名前。また、奥さんのペットネームとしても使用している。
  • シャコ(Shaco)は、”Chaos”(カオス、混沌)のアナグラム。
  • トリンダメアはRiot創業者Marc Merrilのエバークエストの名前にちなんで付けられたもので、ネットフォーラムのIDやサモナーネームにもなっている。
  • ウディアはRiotの開発者にちなんで名付けられた。ウディアはデンマーク語とノルウェー語で「野獣」を意味する。

あとアイテムのトリビアもある。

  • 妖夢の霊剣は、シューティングゲーム「東方Project」の登場キャラ魂魄妖夢にちなんでいる。
  • トリニティフォースの名前とデザインは、ゼルダの伝説のトライフォースが元ネタ。
  • シュレリアの思念は、RiotのアソシエイトゲームデザイナーのMitsuhashi ‘Shurelia’ Miyukiにちなんでいる。
  • ランデュインオーメンは、Riotの従業員のRanduinが元ネタ。
  • モレロノミコンは、元RiotのリードチャンピオンデザイナーのRyan ‘Morello’ Scottにちなんでいる。
  • マナムネは、日本の伝説的刀匠として知られる正宗(マサムネ)にちなんでいる。
  • グインソー・レイジブレードは、元RioterのSteve ‘Guinsoo’ Feakにちなんでいる。
アナグラムとは、言葉遊びの一つで、単語または文の中の文字をいくつか入れ替えることによって、全く別の意味にさせる遊びである。
Wikipediaより
『エバークエスト』は、Sony Online Entertainmentにより1999年3月に米国でサービスを開始したWindows用のMMORPGである。続編としてエバークエスト2も存在する。
Wikipediaより

 

 

>>Summoner2
Quinn
あとムラマナも日本の刀匠である村正にちなんでいる。村正は呪われた刀だとも言われている。

 

Summoner4
イブリンもRiot最初の4人のうちの一人から名付けられている。ライズのことはみんな知っているな。ナサスはスーザン(Susan)の逆読み。

Brandon ‘Ryze’ Beckは、Riot Gamesの創業者の一人。

 

翻訳元: World’s Thoughts From My GF Who Doesn’t Know League

 

管理忍

途中からトリビア大会になったでござる。

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