その1 クレンズ
クレンズはノックアップには効かない。しかしクレンズは敵のスキルのスタン成分を取り除くことができるので、これを利用してエズリアルは空中でスタンを解除してアーケインシフト(E)で逃げることができる。同じことがQSSでもできる。
その2 アーケインシフトの位置補正
アーケインシフト(E)は、自動的にエズリアルが常にターゲットの方向を向くようにする。これを利用して、スキルショットを完璧に狙うことができる。これは霧の中に隠れている敵やインビジブル状態の敵にも効果があり、このトリックを使えばありえない精度で敵にスキルショットを命中させることができる。
その3 パッシブ
パッシブの説明にはエズリアルがスキルを当てる毎にASが増加すると書いてあるが、実は一つのスキルを複数の敵に当てることで、瞬時に最大スタックを溜めることができる。そのため、集団戦開始前は必ずウルトを使うべきである。シールドにスキルが吸収された場合でもパッシブのスタックは溜まるので、気軽に撃ちまくろう。
その4 アーケインシフト(E)の弾
これは敵のチャンピオンを優先しないので、ミニオンに隠れている敵に当てるのは事実上不可能。回避するためには、先にWを当てておけばよい。
その5 ウルトの詠唱モーション
ウルトの詠唱モーションは、実は見せかけだけで、詠唱モーション中にCCを食らったとしても、しっかりウルトは発射される。このモーション中にフラッシュしても、元の位置から発射される。
その6 アーケインシフト(E)のアニメーションキャンセル
フラッシュでアニメーションキャンセルできる。つまり、Eのキャスト中にフラッシュすることで、ものすごい距離を移動できる。
その7 ウルトで視界確保
エズリアルのキットはダメージ特化しているが、ウルトは少しユーティリティ性がある。当たり判定の周囲に視界を提供するので、ドラゴンやバロンのチェックにかなり役立つだろう。
その8 アーケインシフト(E)の強さ
敵のスキルであっても、あらゆる移動コマンドを上書きする。敵のサポートにフックされる直前にEをキャストすれば、敵のフックをキャンセルして安全に脱出できる。
その9 ミスティックショット(Q)の扱われ方
ミスティックショットは、AAとスキルの両方として扱われる。つまり、強欲な賞金首狩り、ライフスティール、ムラマナのパッシブ、スペルブレード、オンヒットエフェクト、プレスアタック、ダスクブレードなどが適用される。
その10 ミスティックショット(Q)のフラッシュキャンセル
もし敵がミスティックショット(Q)をボディブロックしようとしているなら、フラッシュキャンセルで敵を出し抜くことができる。Qは常に自分の新しい位置から発射されるので、Qのキャスト中にフラッシュを使用することで、発射角度を大幅に変えたり、1秒も失うことなく射程距離を増やすことができる。
必修レベルのことも書いてあるでござる。
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