【LoL】V3 EsportsのPaz選手にWorlds2020の戦いを振り返ってもらった【ロングインタビュー】

Worlds 2020 Play-in Day 3

 

LoL忍者
Paz選手、こんにちは。前回に引き続き、インタビューにご快諾いただきありがとうございます。

 

Paz
LoL忍者さん、こんにちは。ご無沙汰しております!こちらこそ、再びこのような機会を設けていただき光栄です!

 

LoL忍者
Worlds2020、本当にお疲れさまでした!今の心境をお聞かせいただけますか。

 

Paz
とても悔しいです。本当に悔しいです!僕たちに期待してくださり、応援してくださった皆さんをガッカリさせてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。

 

LoL忍者
きっと反省点もたくさんあるのでしょうね。Worlds2020の戦いを振り返っていただき、共有していただけると嬉しいです。

内容に満足出来なかったRainbow7戦

LoL忍者
まず、Rainbow7戦についてお聞かせください。私の感想は、V3 Esportsらしさが出た、カッコいい勝ち方だったと感じたのですが、Paz選手はどうお考えになりますか。

 

Paz
勝利自体には満足していますが、内容には全く満足していません。僕たちが上手くやったというよりは、R7がミスをしたから勝てたんだと捉えています。そもそも、グループBの組み合わせが発表され、Rainbow7とPSG Talonには十分勝てると考えていたし、勝たなければならないと考えていました。そういう意味では、Rainbow7戦は予想通りの結果でした。

 

LoL忍者
自信があったのですね。

 

Paz
はい。最終的にこのような不甲斐ない結果になってしまったのですから、世界との差はまだまだ大きいです。それでも、少しずつではあるものの、差は確実に縮まっているなと感じていました。中国に到着してから、主にグループAのチームとスクリムをしたのですが、かなり高い勝率だったんです。もちろん、スクリムと本番の試合は全く異なるものですが、それでも「日本は少しずつ確実に強くなっているな」という手応えは感じられました。

 

LoL忍者
R7勝利後のインタビューで、「ドラフトが最悪の形になり、スクリムで使用していないチャンピオンを出すことになった」と仰っていましたが、具体的にはどのようなことだったのでしょうか。

 

Paz
エリスをピックしたことです。実は、エリスを含めた構成をチームで練習していなかったんです。しかし、ドラフトでピックできるAPジャングラーの選択肢が少なくなり、やむを得ずエリスをピックしました。チームとして、こうした事態をある程度想定していましたし、Bugi自身はエリスが得意なので、「こいつなら大丈夫だろう」とは思っていました。しかし、初戦からいきなりそういう事態になったことに少し苦しさを感じました。

ただし、R7も僕たちのレネクトンに対して回答を出せずに、やむを得ずサイオンをピックしたと思いますので、ドラフト勝負はイーブンだったと思います。

 

Worlds 2020 Play-in Day 2

 

ドラフトで「してやられた」Unicorns of Love戦

LoL忍者
続くUnicorns of Love戦はいかがでしょうか。

 

Paz
UOL戦は、僕が最も悔しいと感じた一戦です。スワップ戦術が失敗し、レベル1でセトが倒されてしまい、1-0交換のスタートになってしまいました。こうなってしまうと、スワップを仕掛けた側が圧倒的に不利になってしまいます。勝負に「もしも」は許されませんが、それでも、「スワップしていなければどうなっていたんだろう」という考えがつい頭の中に浮かんできてしまいますね……。

 

LoL忍者
UOLはドラフトでもかなり仕掛けてきていましたね。Sheepyコーチにお話を聞いたのですが、V3のスワップ戦術を事前に見破っていたそうです。

VS UOL Pick Order

© Riot Games. All Rights Reserved.

【LoL】Unicorns Of LoveのヘッドコーチSheepyにV3 Esports戦の感想を聞いてみた
Unicorns Of Loveのヘッドコーチ、Sheepy殿にV3戦の印象を語っていただいた。

 

Paz
はい。正直、「やられたな」と思いました。UOLは、R1でオリアナをピックし、R5でカサディンをピックしました。僕たちのスワップ戦術に対し、「君たちがそう来るなら、我々はアウトスケールすることでスワップ戦術に勝ってみせよう」という考えがあったのだと思います。

UOLに限らず、戦った海外のチームは、どのチームも圧倒的にドラフトが上手で驚きました。毎回必ず、僕たちがやられたら嫌なバンピックを仕掛けてきました。Sheepyコーチも、僕たちを見くびらずに、しっかり分析されたんだと思いますが、本当にドラフトに妥協が一切無かったですね。

ドラフト時記述のBはブルーサイド、Rはレッドサイド、数字は順番を示す。例えば、R1オリアナは、レッドサイドのファーストピックでオリアナをピックしたという意味。以下同様。

 

LoL忍者
そこまでドラフトが上手だったんですね。

 

Paz
はい。国際戦であり、Bo1であるため、一試合の重みが計り知れないからこそ、一切手を抜かないということだと思います。もちろん、僕たちもそういう意気込みで臨みました。ですが、圧倒的な経験の差が出てしまった。また、そういった柔軟なドラフトを実現可能にする選手たちのチャンピオンプールの広さも痛感しました。

 

LoL忍者
ゲーム時間15分前後のリフトヘラルド争奪戦では、Ace選手の見事なテレポートもあって、いい形で入れたのに、最後はNomanz選手のカサディンを倒しきれなくて、観ていて歯痒い思いをしました。

 

 

Paz
あのシーンでは、コミュニケーションエラーが起きてしまったんです。「カサディンを追いかけないとまずいんじゃないか?」と言うコールはあったのですが、Archerは一瞬「もう大丈夫だろう、倒せるだろう」と油断してしまったんですね。しかしカサディンが生き延びて、慌てて追いかけていったら、僕たち3人が返り討ちになってしまった。Archer自身も「とても後悔している」と辛そうに話していました。

 

LoL忍者
カサディンに2キル入ってしまい、観ていて呆然としてしまいました。

 

Paz
僕も動揺してしまいました。僕は普段はそれほど慌てないほうですし、どちらかというとチームのみんなを落ち着かせる立場なのですが、あの後、水を飲もうとしたらこぼしてしまって……。

 

LoL忍者
苦しい試合でしたが、あそこでカサディンを倒せていれば分からなかったと思います。随所にいいシーンが見られましたから。

 

Paz
そうかも知れません。でも、結果がすべてだと思います。

Langx選手の「強さ」を感じたLGD Gaming戦

LoL忍者
続くLGD戦のドラフトでは、B5のブラウムのピックに「あれ?」と思いました。どういう理由があったのでしょうか。

VS LGD Gaming Pick Order

© Riot Games. All Rights Reserved.

 

Paz
あのドラフトは、コーチがすごく後悔していました。僕たちはMark選手を封じるために、レオナとノーチラスをバンしましたが、サポートをバンするべきではありませんでした。結果として、僕たちのエンゲージツールが少なくなってしまいました。

レオナとノーチラスを消さずに、奪い合ってどちらかを取り、エンゲージツールを増やすべきだったと思います。結果として僕たちのエンゲージツールがアッシュのクリスタルアローしか無くなってしまいました。

さらに、今のメタはサポートがミカエルのるつぼを持つメタですし、僕たちがゾーイとアッシュをピックしたのなら、相手はクレンズを持つのをためらわないでしょう。ADCでさえ、ヒールではなくクレンズを持っても、レーンさえどうにか耐えれば集団戦はオーンとキンドレッドのパワーで巻き返せると考えると思います。

ブラウムのピックについては、残った2~3のチャンピオン候補の中から、Rainaさんが一番自信があるという理由と、オーンのカウンターであるという理由でピックしました。

 

LoL忍者
そういうことだったんですね。ご自身のパフォーマンスについてはいかがでしたが。少し消極的に感じたのですが。

 

Paz
僕自身のパフォーマンスも最悪でした。

まず、この試合の前、LGDは2戦連続で負けました。でも、僕はLGDが弱かったから負けたのではなく、色々と試していたから負けたのだと考えていました。

LGDの一番得意な構成は、トップがオーンで、ジャングルがグレイブスかキンドレッド、ミッドがメイジという構成だと捉えています。ですから、2回負けた後の僕たちとの試合では、そういう得意構成で来るだろうなとある程度読めたんです。

そのため、僕は「明日はLGDはベストな構成で来ると思う。こちらのジャングラーをバンしたら、R1、R2でオーンとキンドレッドを取るだろう。そういう状況で、あまりトップレネクトンを出したくない。最悪の事態は想定しておいて欲しい」とチームに伝えていました。

スクリムでこそレネクトンを使いオーンに対していい結果を出せていましたが、基本的には、オーンとキンドレッドの組み合わせに対して、一度でも負けてしまうと、ずっと倒され続けるようなマッチアップなんです。

さらに、ADトップとADジャングラーの組み合わせでは、レーン戦でオーンを倒すことは難しいものがあります。オーンは、タワーダイブに耐えることも得意ですし。さらに、オーンはLangxさんの得意ピックです。「強気で行こう」という気持ちを、「絶対に死ねない」という気持ちが上回ってしまい、積極的にプレイできませんでした。

 

LoL忍者
そういうことだったんですね。Langx選手との対面はいかがでしたか。

 

Paz
Langxさんのオーンのアグレッシブさは、普段から強豪リーグで戦っている選手の「強さ」を感じました。ダメージトレードにウルトを使ってきた時は、「後ろにキンドレッドがいるのでは?」と思いました。でもいなかった。次も似たようなシチュエーションがあり、「これはブラフで、キンドレッドはいないはずだ」と読んだら、今度はいた。

国内戦でも、スクリムでもない、もう後がない、世界大会の本番でこういう駆け引きを平然とやってくるんです。それが本当の「強さ」なんだと痛感しました。

 

LoL忍者
Langx選手はたしかに強いトップレーナーですが、決してLPLナンバーワンのトップレーナーというわけでは無いと思います。

 

Paz
そうかも知れません。それでも、強かった。だから本当に、「LPLのナンバーワンのトップレーナーは、どれだけ異次元なんだろう…」とも感じましたね。恐ろしくもあり、同時にワクワクもしました。

 

Worlds 2020 Play-in Day 3

 

ベテランの適応力を見誤ったPSG Talon戦

LoL忍者
PSG Talon戦はいかがでしたか。ベストメンバーを欠いたPSG Talonには、今のV3 Esportsなら十分勝てると思っていました。

 

Paz
僕たちも、PSG Talonがベストメンバーではないという情報を早めに掴んでいましたし、実力的にも十分勝てると考えていました。さらに、ahq eSports Clubとは何度かスクリムしていたので、KongyueさんもUniboyさんも、非常に強い選手であることは知っていました。でも、違うチームにここまでフィットするとは思いませんでした。お2人ともベテランプレイヤーなのですが、その経験から来る「適応力」を見誤りました。

ドラフトで牽制されたLGD Gaming戦(タイブレーカー)

LoL忍者
タイブレーカーの対LGD戦では、B3でカミールをピックしていましたが、Paz選手の久しぶりのレートキャリーピックでしたね。どういう経緯でピックしたのでしょうか。

 

Paz
オーンをバンしたら、レネクトンをバンされたというのが大きな理由です。シェンなどの候補もありましたが、カミールは先出しでもある程度安定するチャンピオンなんですよ。LGDはそれに対してジェイスかジャックスを当ててくるだろうと予想しましたが、実際にはジャックスでした。

カミールはジャックスに対して、序盤は勝てるのですが、レベル6以降はジャックスが有利です。それまでに有利を作りたかったのですが、相手にガンクをいなされたりして、うまくいきませんでした。

 

LoL忍者
なるほど。また、R5でカリスタをホバーした時、いよいよArcher選手のカリスタを見られるか? と思いましたが、実際にはザヤでした。

 

Paz
ボットをカリスタにすると、トップもボットもケアしなければならないため、中途半端になってしまいます。それに、相手の構成に対してザヤが刺さっていたというのも理由ですね。レオナやジャックスに対抗するために、自衛能力の高いザヤという回答でした。

 

Worlds 2020 Play-in Day 3

 

世界と戦って、改めて見えたこと

LoL忍者
ありがとうございました。結果として1勝はできたものの、選手の皆さんも満足できる結果ではなかったのではないかと思います。改めてWorldsで勝つために見えてきたこととは何でしょうか。

 

Paz
そうですね……意識していたつもりですが、それでもみんな雰囲気に飲まれてしまっていたところがありました。「普通にプレイすることが、これほどまでに難しいとは…」と言っていた選手もいました。当たり前ですが、Worldsは国内の試合とはさまざまな面で異なります。初参加の選手にとっては、プレッシャーも想像以上だったと思います。これは経験を積んでいくしかないと思います。

僕自身も、先程お話したように、アグレッシブになりきれない試合もありました。普段からデスすることを恐れず、極限にチャレンジするような経験を積んでいないと、克服できないと痛感しました。もちろん、国内で優勝しないとお話にならないですから、極限にチャレンジしながらも、きちんと結果を出す必要があります。決して簡単なことではないですが、やるしかないですね。

次に、チャンピオンプール。当然ですが、選手一人ひとりのチャンピオンプールは広いほうが有利です。ですが、選手一人で使用できるチャンピオンを増やすだけでは不十分で、チーム全体で、そのチャンピオンを使った組み立てを練習しなければいけません。そうしたプレイの幅を広げる練習を、チーム全体で取り組んでこなかったことが大きな反省点の一つですね。

例えば、今大会ではサポートのメタに突然ラカンとアリスターが浮上してきましたが、多くのチームが問題なく適応してきたことに驚きました。やはり普段からチャンピオンプールを広げる練習を、チーム全体で行っているんだと思います。

それと関連して、繰り返しになってしまいますが、どのチームもドラフトがとても上手でした。僕たちは常に最悪のシナリオを想定してドラフトに臨んだのですが、すべてがその最悪のシナリオでした。選手一人一人の中国スーパーサーバーでのソロキューの履歴もすべて把握されている印象でしたね。アナリストの分析力と、選手のチャンピオンプールの両方が、こうした強いドラフトを可能にしているのだと思います。

 

LoL忍者
なるほど。でも、観ている側からすると、圧倒的に時間が足りなかったのではないかとも感じました。サマースプリットの決勝が終わってから、1週間程度で中国に出発していましたよね。

 

Paz
そういう側面はあったと思います。ですが、言い訳をしても意味がありません。僕たちは、限られたリソースの中で、最大限の努力をするしかないと思います。その最大限が、足りなかったということなのでしょう。

LoL忍者読者からの質問

LoL忍者
前回お受けいただいたインタビューに多くの反響がありました。次回Paz選手にインタビューする機会があるなら、ぜひこれを聞いて欲しいという質問がメールやDiscordで寄せられたので、その中からいくつかピックアップしました。お応えいただけると嬉しいのですが。

 

Paz
何でも仰ってください!

 

LoL忍者
ありがとうございます。まず、「Worldsを経て、ご自身のトレーニング方法に、なにか変化がありましたか?」という質問です。

 

Paz
帰国してからも欠かさずKRサーバーでソロキューを回しています。先程も申し上げたように、「デスを恐れず、極限にチャレンジする」ことを意識するようになりました。個人的に、KRサーバーのLPにこだわっていてはダメだなとも感じました。KRサーバーのソロキューはあくまでも限界に挑戦する練習の場なんだと割り切って位置づけ、ランクを回すようになりました。

 

LoL忍者
ありがとうございます。次の質問です。「個人的に、”趣味であるゲームを仕事に落とし込むことは逃げ道をなくす可能性があり精神的に大変である”、という考えを持っています。Paz選手はゲームを仕事にすることにどのように向き合っていらっしゃるのか、辛い時はどのようにして心の平穏を保っていらっしゃるのかを教えていただけると嬉しいです」。

 

Paz
そうですね……確かに、プロ選手である以上、仕事です。ですが、LoLをプレイすること自体は、あまり仕事として捉えていないと感じています。僕は、ゲームが好きというよりも、勝つことが好きだからLoLをプレイしているんだと思います。仕事というより、勝負という感じです。負ければ悔しいですが、辛いという感じはしないですね。そもそも僕はあまりストレスを溜めないほうなので、美味しいものを食べたりカラオケで歌ったりすれば、一瞬で忘れます(笑)

 

LoL忍者
試合に負けたら叩かれたり、あらぬ誹謗中傷を受けたりすることもあって、大変だなと思うのですが。

 

Paz
うーん、プロですから、ひどいパフォーマンスをお見せしてしまうと、お叱りを受けるのは仕方ないですからね……。それに、あまり気にしても意味が無いと思うんですよ。自分の実力を向上させるしかないので。

 

LoL忍者
ありがとうございます。次の質問です。「WCSお疲れさまでした!個人的にPaz選手のジャングルが好きだったのですが、競技シーンではもう見られないのでしょうか」。

 

Paz
それは無いです(笑)。KRの強いプロジャングラーのムーブを見ていると、もう「ジャングル脳」なんですよ。いかにして相手のジャングラーに差をつけるかを徹底して思考しているんです。LoLのプロというより、ジャングルのプロという感じですね。

もしポジション変更があるとしたら、サポートですかね。

 

LoL忍者
そう言われれば、サポートはPaz選手に向いている気がします!

 

Paz
Archerとたまにデュオをするんですが、「君、サポート向いてるよ!全然いける!」って褒めてくれるんですよ(笑)。どこがいいのかと聞いてみたら、僕がおしゃべりだからみたいです。デュオレーンって、会話がものすごく重要なんですよね。「今からトレードするよ!」とか「敵が結構甘えてるから、次仕掛けるよ!」とか、そうやってたくさん会話して意識を統一することが大切なんです。もし僕が競技シーンでサポートに転向したら、「そういうことか」と思っていただければと思います(笑)。

 

LoL忍者
ありがとうございます。では、最後の質問です。「サイオンは今のPazさんの代表的ピックだと言えると思いますが、実際にサイオンのことが好きなのでしょうか?もしそうだとしたら、どこが好きなのかや、こだわりポイントを知りたいです!」

 

Paz
うーん、どうですかね(笑)やることが単純なチャンピオンですからね。Eが当たったらQするだけなので。好きなのかと言われると………あ、ウルトを使っている時は好きです。

今後の展望

LoL忍者
ありがとうございます。最後に、何かメッセージがあればお願いいたします。

 

Paz
今回、皆様の期待を裏切る結果となってしまい、本当に申し訳ございませんでした。僕自身は、久しぶりの国際大会だったのですが、改めて自分に足りないものが見えました。チームメイトも口々に「課題を突きつけられた」と言っていました。

正直に申し上げると、自分自身のパフォーマンスの限界を感じ、そろそろ潮時なのかもな……と、考えていた時期もありました。ですが、今回Worldsを経験してたくさんの刺激を受けましたし、来年以降のモチベーションがすごく上がりました。来年またWorldsに出れるかはわかりませんが、必ず出て今年の雪辱を晴らすと思っていただけるようなパフォーマンスをお見せできるように全力で頑張ります。今度とも応援のほど宜しくお願いいたします!

 

管理忍

来年も応援するでござる。

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