【LoL】”Sona”がTwitterでトレンド入りした|Rioterの反応

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日本時間2020年10月13日午前9時現在、TwitterでSonaがトレンド入りしている。

これは新チャンピオンであるセラフィーンとソナが、主にテーマやスキルの面で類似したチャンピオンに見えるという声が多数あることに起因していると考えられる。

セラフィーン

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以下は、Rioterの反応。


Champion Insights: Seraphineより

Reav3
スキルプレビューの動画を見ただけじゃなくて、実際にセラフィーンをプレイしてから判断するべきだと思う。リリア、ヨネ、サミーラに対して、多くの人が似たような反応を示していたが、一度でもプレイをすると、ユニークで違う感じがしただろう。俺はソナをたくさんプレイしてきたし、内部的にもセラフィーンをたくさんプレイしてきたが、実際にプレイしてみるとソナのようには感じられない。理由の一つは、セラフィーンはスキルショットに依存したチャンピオンであり、ソナとは全く違う感じがする。セラフィーンがユニークだと感じる理由の一つは、パッシブだ。通常スキルを3回発動するたびに、3番目のスキルを自動的に2回発動する。これにより、効果を最大限に発揮するためには、どのスキルをどの順番で使うかを考えなくてはいけない。 これは俺が実際にプレイしてみた上での感想だが、「ソナ2.0」トレインに飛び乗る前にみんな試してみるべきだと思う。

 

>>Reav3
Leona
問題は、セラフィーンがソナに似ているということではなく、音楽をテーマにしたエンチャンターというポジションが被っていることだ。セラフィーンはソナのリワークと全く一緒で、ソナにはチーズ戦略以外の何かが必要だということを神は知っていたんだ。スキルショットに依存していることは問題ではない。Riotは、対象指定や自動に当たるスキルを、スキルショットに修正してきた歴史がある。

本当の疑問は次の通り。どのようなシナリオにおいて、ソナではなくセラフィーンを選ぶのか?

 

>>Leona
Reav3
ミッドをやるならセラフィーン、サポートをやるならソナを選ぶよ。誤解しないで欲しいが、セラフィーンはサポートもできると思うが、主にミッドを想定したメイジで、エンチャンターではない。ミッドのセラフィーンは、ウォンボコンボAoEダメージメイジのようにプレイできると思うから、ソナとは全然違うように感じられると思う。

Reav3はRiotのリードチャンピオンプロデューサー。

セラフィーンとソナについて、みんなが類似点を指摘するのは理解できる。でもね…
1)LoLにチャンピオンが増えれば、テーマが重なるのは自然なことだ。個人的には音楽をテーマにしたチャンピオンが複数いても問題ないと感じる。

2)セラフィーンはソナに比べてプレイするのが難しい。トリッキーなメカニクスを持っているからね。このキットは良いソナのリワークと思わない。ソナは「メカニクスが必要ではない、チーム指向のサポート」という重要なポジションを担えるけど、セラフィーンはそうではない。

3)ソナはキーボード奏者であり、ソロパートもあるけど基本的には裏方。セラフィーンは歌手で、サポートスキルもあるけど、基本的にはセンターで活動する。みんながキットを手にしたときに理解してくれると思う。
Lowboは、Riotのゲームデザイナー。
管理忍

ソーナのでござるか。

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