9月の世界売上、「スーパーマリオ3Dコレクション」が1位に

市場調査会社のGSD社が9月の世界売上1位がスーパーマリオ3Dコレクションになったと発表した。
同社はアジア、欧州、中東、アフリカを対象にソフト売り上げを調査している会社で
さらに任天堂は彼らに配信分の売上記録を提供していないにもかかわらず
パッケージ版とダウンロード版の合算チャートで今作は首位になったようである。

GSDはまた任天堂スイッチが引き続き各店舗で完売が続いているとも指摘していた。
彼らの発言を借りれば、PS4とXBOが次世代機発売直前ということもあり
販売台数を大きく落としたようだが、Switchの売上は前年より30％も増加し好調を持続しているようである。
なお以下が先月のソフト売り上げトップ10チャートだ。

パッケージ版＋配信版
01　スーパーマリオ3Dコレクション
02　アベンジャーズ
03　Tony Hawk’s Pro Skater 1＋2
04　FIFA20
05　NBA2K21
06　Crusader Kings 3
07　GTA5
08　レインボーシックス：シージ
09　あつまれどうぶつの森
10　レッドデッドリデンプション2

パッケージ版限定
01　スーパーマリオ3Dコレクション
02　アベンジャーズ
03　Tony Hawk’s Pro Skater 1＋2
04　NBA2K21
05　あつまれどうぶつの森
06　マリオカート8DX
07　リングフィットアドベンチャー
08　マインクラフト（スイッチ版）
09　GTA5
10　マインクラフトダンジョンズ
https://mynintendonews.com/2020/10/10/super-mario-3d-all-stars-dominated-the-charts-for-september-2020-even-without-digital/