OP
ゲームとしての遊戯王はどんどん発展し、新しいカードをユニークなものにしようとするため、遂には200文字以上のテキストを持つカードが出始めた。このような現象がLoLでも起きている。シンプルかつユニークであることは難しく、問題を解決するために、ディテールやテキストがどんどん追加されている。
でも、強欲の壺を思い出してくれ。長いパッシブを見ると恐ろしくなるが、落ち着くんだ。
カサディンのパッシブもたった一行だが、彼がアンチメイジであることを十分に表現している。シンプルだからといって、突然弱くなることはない。シンプルさの中にも力はある。
Summoner1
アフェリオスの後にセトが登場した時は興奮したよ。普通のチャンピオンなのにパンチが効いていて、シールドと確定ダメージのための2つ目のゲージを持っている。
>>Summoner1
Summoner2
そう!俺たちは新しいメカニクスじゃなくて、新しいクールなチャンピオンが欲しいんだ。アフェリオスは異なる5つの武器。モルデカイザーは閉じ込めるウルト。ニーコは味方に変装。サイラスは敵のウルトを奪う。そしてサミーラは?デビル・メイ・クライ。
>>Summoner2
Summoner3
ニーコとモルデカイザーには同意できない。
ニーコが味方に変装するのは確かに新しいが、実際にはキットのごく一部に過ぎず、誰を選ぶか、なぜ変装するかを考えるのは一番最後になる。
モルデカイザーのウルトは特段新しいコンセプトではない。ポッピーの旧ウルトだ。敵をマークすると、その敵だけがポッピーに関与できるので、1対1で戦うか、自分に何もできない相手と戦うことができる。どちらもQSSだけが解除できる。
そして2019年以降のチャンピオンのリストを見ると、ユーミが言及されていないね。16体のうち、それだけだ。だから、新チャンピオン=新メカニクスには程遠いと思う。
また、いくつかのユニークで画期的なメカニクスは取り除かれている。例えば、モルデカイザーが敵のチャンピオンやドラゴンを手下にする、ヨリックが味方のクローンを作って一時的に復活させる、ベイガーが対象のAPが多いほど多くのダメージを与える、などなど。
今まで見たことのないようなメカニクスを追加することは別に新しいことではないし、最近のチャンピオンでも一般的な傾向とは言えないと思う。
Summoner4
別に長いパッシブはどうでもいいんだけど、視覚的な見やすさが無いのが問題だよね。アフェリオスが出てきた時は、本当に何をしてくるのか分からなかった。ジンのパッシブも長いけど、何をしてくるのかすぐ分かるデザインになっている。4発目の弾がめちゃくちゃ痛いとすぐ分かる。
Katarina
セトもヨネもシンプルなパッシブだったので、Riotが遊戯王みたいな傾向にあるとは思えない。セラフィーンのスキルも、リークによるとシンプルらしい。
Leona
Riotは以前、ADCは違うパッシブを必要があると言っていた。そうじゃないとAA依存のチャンピオンのため、プレイ体験の差別化が図れない。アッシュ、ジン、グレイブス、コーキみたいなADCは、パッシブがプレイスタイルやビルドを補強してくれるから、ADCの中でも際立った存在だ。
記録は更新され続けるのでござる。
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