Yahooニュース「ニンテンドー3DS 「不運」だった携帯ゲーム機」

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1: NO NAME@ニンテンドーニュース速報 2020/09/22(火) 17:14:08.78 ID:wAGLo8Xx0
さようなら、ニンテンドー3DS 「不運」だった携帯ゲーム機

1億5000万台以上を出荷するなど大ヒットした「ニンテンドーDS」の後継機として
期待には及ばないながらも奮闘しました。
そして3DSは、一言で言えば、ツキがなかったのではないでしょうか。

 3DSは、日本では売れたものの、任天堂の売上高の6割を占める欧米市場で伸び悩みました。
2013年10月、任天堂は裸眼3D機能を外し、価格を129.99ドルと約2割下げた「ニンテンドー2D」を発売

強気の価格設定が裏目に出たことです。当初の2万5000円は、
携帯ゲーム機にしては割高で、「3D映像もいらない」となれば、余計に高く思えるでしょう。
発売から半年後、普及に苦しんだ3DSは異例の1万円の値下げに踏み切ります。
このテコ入れで売れ行きは伸びましたが、
コストが商品の販売価格を上回る「逆ざや」になり
任天堂は2012年3月期の決算で、初の営業赤字を計上します。

2012年に発売された任天堂の据え置き型ゲーム機「Wii U」の販売が極度の不振となりました。
累計出荷数はわずか1361万台で、1億台を突破したWiiに遠く及びませんでした。任天堂はこれまで、
据え置き型ゲーム機の業績が伸び悩んでも、携帯ゲーム機がヒットするなど
リスク分散がされていました。ところが、3DSとWii Uは、ともに苦戦という状況でした。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kawamurameikou/20200922-00199398/

引用元: https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1600762448/

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Source Yahooニュース「ニンテンドー3DS 「不運」だった携帯ゲーム機」 http://nintendo-newsoku.com/archives/26363815.html