【LoL】ヘクスフラッシュ ジャングルエコーガイド

OP
ヘクステックフラッシュネイターは、最も過小評価されているルーンのひとつだ。特にジャングラーにとっては効果的なルーンになる。そのチャンピオンが自前でブリンクを持っていたとしても、なお有用だ。なぜかって?どんなチャンピオンでもリサンドラやフィドルスティックのようになれるからだ。

例として、ヘクスフラッシュを最も有効活用できるチャンピオンの1体であるエコーの動画を作った。スタンを決めやすくなるし、カウンタープレイも少ない。

ヘクスフラッシュを活用する10の理由

  1. ヘクスフラッシュとチャンピオンの持つブリンクを組み合わせて使えば、より長い距離を移動できる。ガンクにも有効活用できる。
  2. ヘクスフラッシュを使えば、ガンクの前に壁の後ろ側に隠れていることができる。レク=サイのようなガンクが色々なチャンピオンでできるようになる。セトのような、敵との距離を詰めるのが苦手なチャンピオンにももってこいだと言える。
  3. ヘクスフラッシュは、チャンピオンのブリンクでは超えられない壁も越えられる。動画ではエコーのEで超えられない壁もヘクスフラッシュで超えてガンクを決めている。
  4. ヘクスフラッシュのインジケーターが地形の半分以上を通過するなら、その壁を超えることができる。
  5. ヘクスフラッシュを使えば、自前のブリンクを温存できる。例えば、ゾーイにガンクを刺す時は、ヘクスフラッシュで近づき、自分のブリンクやプロトベルトはゾーイのCCを避けるために使う。また、フィズにガンクを刺す時は、フィズがブリンクを使うまで待ち、それを追いかけるために自分のブリンクやプロトベルトを使う。
  6. チャンピオンのブリンクにCCがついている場合(セジュアニなど)、それも温存できる。
  7. 例えスカトルを敵に取られていたとしても、ヘクスフラッシュがあればスニークドラゴンすることができる。スカトルの視界に映らないようにピットに入り、視界がないことを確認したらドラゴンを狩り、またヘクスフラッシュで離脱。スカトルが提供する視界は、しばしば偽りの安心感をもたらす。動画での例
  8. ヘクスフラッシュは、直近10秒間敵チャンピオンからのダメージを受けていなければ、逃げツールにも使える。ミニオンなどからの攻撃ではCDに入らない
  9. ヘクスフラッシュはサモナースペルとしてカウントされるため、ニンバスクロークが発動する。これをさらにフェイズラッシュと組み合わせるとエンゲージしやすい。セト使いはこの組み合わせを多用する。
  10. 敵の視界が多くても、ヘクスフラッシュはドラゴンやバロンスティールに役立つ。例えば、自分がレッドサイドのエコーだとして、敵がバロンをやっている際、バロン裏の敵のビジョンをクリアできず、しかもEでバロンピットに入ると敵のブリッツクランクが待ち構えているとする。その場合、赤バフ側からヘクスフラッシュで壁の裏に周り、そのまま素早くブリンクでバロンピットに入って、スマイトで奪って、ウルトで離脱するなんていうことができる。最後の1秒まで視界に映らないから、敵が反応するのは困難だ。




タム・ケンチジャングルの解説。
青スタート(青⇒グロンプ⇒ウルフ⇒ラプター⇒赤⇒クルーグ) 0:17 グロンプは現在HPに基づいた割合ダメージを出すので、ポーションは(ぎりぎりまで)使う必要はない。グロンプから受けるダメージを減らすためにHPを減らす。 0:54 引き撃ちしながらパッシブで回復する。

 

翻訳元: Hexflash on Ekko Jungle (or even Mid) allows him to land his 1600 range stun with much lower counterplay, on a 20 second cooldown, giving him a Lissandra-like engage.

 

管理忍

どうやって使うかだでござる。

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Source 【LoL】ヘクスフラッシュ ジャングルエコーガイド https://lolninja.net/2020/06/25/post-19246/