【LoL】【2020年版】Doubleliftの使用デバイスまとめ

Doubleliftとは

Doubleliftは、アメリカ合衆国出身のリーグ・オブ・レジェンドのプロプレイヤー。ポジションはボット／ADC。Team SoloMid（TSM）所属（2020年6月現在）。本名Yiliang Peng。通名Peter。1993年生まれ。世界的な知名度を誇り、北米最高プレイヤーの一人として数えられる。プレーの腕はもちろん、強気なメンタリティ、歯に衣着せぬ言動などから、カリスマ的人気がある。代表的な使用チャンピオンはルシアン、ジンクス、ケイトリン、ヴェインなど。

プレイの特徴
トリビア
使用デバイス

プレイの特徴

メカニクスに優れ、非常にアグレッシブなプレイスタイルが特徴。また、自分自身のプレーに集中する必要があるADCというロールにも関わらず、積極的にショットコールを行い、チームを強気に牽引する。そのためか、Doubleliftの所属チームは成績が良くなる傾向があるとも言われている。ただし、アグレッシブさが災いし、不用意な行動をして敵にキャッチされる、強気すぎるポジションを取って倒される、フラッシュを次の試合まで温存した結果倒されることも。そうした面も含めてファンに愛されている節がある。パーソナリティにもプレイにも華がある稀有なプレイヤー。

Doubleliftのアウトプレイを集めたモンタージュ動画。

Doubleliftを主人公にしたLoLのプロモーション動画。象徴的シーンが詰め込まれている。

前述のプロモーション動画にも登場するシーン。圧勝に終わったかに見えた集団戦だったが……

逆にルシアンでキャリーするシーン。大成功と大失敗、どちらもルシアンというのがDoubleliftらしい。

トリビア

Doubleliftという名前の由来は、トランプ手品のトリックから。カードを1枚だけめくったように見せかけて、実際は2枚めくっているというトリック。
プロとしてのキャリアの初期は、リー・シン、ポッピー、ブリッツクランクのプレイヤーとして知られていた。
2013年、Counter Logic Gaming（CLG）に所属していた頃、チームの戦略は”Protect Doublelift”（Doubleliftを守って、ダメージを出してもらうこと）と言われていた。
2015年、チーム内での態度のあまりの悪さのため、CLGを解雇されてしまった。
2018年、NALCS決勝戦の直前に、実兄が両親をナイフで切りつけ、母を殺害し、父に重症を負わせ、実兄自身は自殺するという悲劇に直面した。しかしチームやファンのサポートもあり、不屈の精神でプレーを続け、見事優勝を果たした。

使用デバイス

※下記の情報は当サイトが独自に調査したものであり、正確性を保証するものではありません。
※2020年6月現在の情報です。所属チームの変更により、使用デバイスが変更されている可能性もあります。

キーボード: Logicool G PRO X ゲーミングキーボードテンキーレス G-PKB-002

複数の写真を検証した結果、ほぼ本機種を使用していると思われる。テンキーレスのためスペースを取らない。クリッキー、リニア、タクタイルの3軸から選択可能。キートップはマット処理されており、指が滑りにくい。右上の丸いボタン２つは、ゲームモード切り替えキー（ゲーム中に押したくないキーを無効化するモード）と、ライトアップ切り替えキー。
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マウス: Razer DeathAdder V2

本機種か、従来機であるDeathAdder Elite、廉価版であるDeathAdder Essentialのいずれかを使用していると思われる。本体重量は、DeathAdder Eliteの102グラムに対し、本機種は82グラムと軽量化されている。最大解像度は、DeathAdder Eliteの16,000DPIに対し、本機種は約20,000DPIと向上している。DeathAdder Eliteは、Fakerも使用している。
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