【VALORANT】エージェント(キャラクター)のティアリスト その4

以下はthespike.gg掲載記事の部分訳。





画像: thespike.gg

ティア1(85%以上のピック率)

どんな構成でもほぼ必須のエージェント。

Sage (98%)はパッチ1.0でのナーフにも関わらず、メタピックとなっている。CypherとBrimstoneがティア1から脱落したことが興味深いが、この統計はTwitch Rivalsでのデータに基づいており、彼らがメタよりも自分が使いやすいエージェントをピックしたことと関係があると考える。

ティア2(50% – 85%のピック率)

便利なツールを提供するパワフルなエージェント。フレックス枠を埋めることが多い。

上記で述べたように、Brimstone (78%) 、Cypher(77%)がトップティアから落ちているが、依然として強いピックだ。また、Reyna (54%) はTwitch Rivalsの、特にグループステージで重要な働きを見せた。ヨーロッパ1位のチームのMixwellなどによって運用された。

ティア3(15% – 50%のピック率)

マップやプレイヤーの腕次第によっては良いエージェント。

Raze(48%)、Sova (45%) は、未だにマップや構成に従って、5番目の枠を埋めることが多いエージェントだ。Breach(34%)は、初回のメタレポート(英語)以来、ずっとティアを落としている。Breachのポテンシャルは、チームワークや味方との連携に依存しており、それゆえ多くのチームがもっと利己的かつそれほど多くの調整を伴わないピックを選んでいるのだと考える。Jett(30%)は、ほとんどの地域で30%以上のピック率となっている。日本では、Jettは54%のピック率だが、サンプルが極端に小さい。たったの7マップのサンプルだ。Phoenix(20%)は、北米でいくつかのチームの選択肢となっている。Omen(17%)も北米でいくつかのチームにピックされているが、そのほとんどが、すべてのマップでOmenをピックし、2位を獲得したTeam Mythによるものだと考える。

ティア4(15%以下のピック率)

調整が必要なエージェント。特定の状況でしかピックされない。

Viper (5%) はこのティアから抜け出せない。例外的にMixwellなどがこのエージェントをピックしてよい結果を収めているが、他のチームにもピックされるようなトレンドには至らないだろう。

 

管理忍

略し方はヴァロでいいのでござろうか。

 

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Source 【VALORANT】エージェント(キャラクター)のティアリスト その4 https://lolninja.net/2020/06/15/post-18918/