パッチノート10.12が海外でも話題になっているでござる。このパッチの目玉は、とうとうヤスオにナーフが入ったことや、ゴーストの大幅な調整、プレデターを始めとしたルーンの調整でござる。ダリウスが止まらなさそうでござる。では早速見ていくでござる。
6月がやってきました! 楽しい夏(に涼しいお部屋でLoL)に向けての準備はお済みでしょうか?
今回のパッチではまず、目立って強かったチャンピオンや、ずっと苦境に立たされたままのチャンピオン(アカリ、ブランド、ビクター、ザヤ)の調整を、いつも通り慎重に行っています。またトランドルやヴァルスといった“はみ出しのプロ”についても、1試合を通しての強さを妥当なところまで引き下げています。そして、我らが熊神様にも様々な変更やバグ修正を施しています。
しかしこのパッチの最注目ポイントは、あまり活用されていなかった一部のルーンについて、より多くのチャンピオンで使えるようその用途を広げたことでしょう。ルーンについては、得られる恩恵が直感的に理解しにくいものもあれば、効果を最大限に活用したくてもそもそも発動が難しい、といったものもありました。今回の変更によって、各プレイヤーが自身のプレイスタイルに合わせてルーンを選ぶ際に、その視野が広がってくれることを期待しています。またサモナースペルについても同様のチェックを行った結果、「ゴースト」が上記ルーンと似たような状態に陥っていることが判明しました。あの青いハリネズミを超える速度で疾走したいプレイヤーは、ほかのサモナースペルを放り出してでも、是非この新たな「ゴースト」のスピードを体感してみてくださいね。
引用元: 公式パッチノート10.12
Draven
ダリウスとヘカリムはよだれダラダラだろこれ。
G2
むしろメイジにとって大きなバフじゃないのか?ダリウスもヘカリムもニンバスクロークは積むから、移動速度がすぐに上がるのはあまり意味がなさそう。効果時間延長はいいけど、速度が遅くなったのと、CDが長くなったのはマイナスだと思うけどな。
Summoner1
ゴーストの効果時間が長くなったのが嬉しい。集団戦で活躍できる時間が長くなったってことだからな。CDが長くなったのはレーン戦で辛いけれど、まぁ30秒くらいならどうにかなりそうな気はする。
Swain
これでミッドスウェインが帰ってこれるのか?
Jinx
なんで荒野スキンの発売が6月18日なんだよ!(日本では6月19日発売予定)
Shen
ユーミが永久バンされるパッチはまだ先でござるか?
Ahri
ミッドカシオペアが良さそう。もともと強かったのになんでバフされたのか謎だけど。
>>Ahri
Elise
物理チャンピオンに弱くなったから、単純なバフとは思えないがな。
>>Elise
Summoner2
魔法防御のバフと物理防御のナーフが釣り合ってないよ。これはバフだね。
>>Summoner2
Renekton
Riotは勝率52%のカシオペアをバフしたんだ。絶対に許さない。
Trundle
シーズン10で初めての大型パッチじゃないか?ゴーストの変更で色々なチャンピオンが環境に出てきそうだ。
Fiora
疾駆はこれナーフじゃないの?
>>Fiora
RiotPhlox
今までは自分自身がCCをかけた敵に向かっていくときだけMSがバフされたんだけど、新しい疾駆は自分自身だけじゃなくて味方がCCかけた敵に向かっていくときも発動するようになったんだよ。
翻訳元: reddit
早速ゴーストダリウスを試してみたでござる。ニンバスクロークと追い風を持ってゴーストを発動すると、まるで別ゲーのようにマップを走り回って愉快でござる。でも、きっとやられるほうは不愉快で極まりないでござる。CDは増加したでござるが、30秒のインパクトはどれほどのものでござろうか。ひょっとしたらニンバスクロークは必要ないかも知れないでござる。
それにしても、ヤスオのナーフも、カシオペアの調整(バフ?)も、ボットレーン対策的な趣旨のことが書いてあるでござるが、ボットレーンの多様性が減ってしまいそうで残念でござる。むしろピュアマークスマンになんらかの調整(単純なバフではないでござる)が必要な気がするでござる。
お散歩ダリウス楽しい(やっている方は)でござる。