【VALORANT】エージェント(キャラクター)のティアリスト




以下はthespike.gg掲載記事の部分訳。

ここ数週間は、これから変化しうる初期のメタの参考として大いに役立つものだった。前回のレポート(英語)では、コアとなる構成が見られたが、ここ2週間、特にヨーロッパではこれまでとは異なる勝利方法を探しているように見えた。71ゲームの分析から、興味深いチョイスが浮かび上がってきたが、詳細を見る前にまずはざっと俯瞰しておこう。

ティア1(85%以上のピック率)

どんな構成でもほぼ必須のエージェント。

Sage (98%)、 Cypher (97%)、 Breach (88%) がチャートの上位にいるのは頷ける。週を重ねるごとに統合され、除外される構成は見当たらない。

ティア2(50% – 85%のピック率)

便利なツールを提供するパワフルなエージェント。フレックス枠を埋めることが多い。

まず驚くのが、Brimstone (77%) がトップティアから落ちたこと。そしてRaze (54%) がSovaに変わって5番目にピックされるエージェントになったこと。ヨーロッパでは構成を完成させるのにRazeが選ばれることが多い。

ティア3(15% – 50%のピック率)

マップやプレイヤーの腕次第によっては良いエージェント。

Sova (40%) は北アメリカではまだ5番目にピックされるエージェントだ。HypHypHypのようないくつかのチームでは、スモーク要員としてOmen (20%) がピックされる。Jett (16%) はFish123のようなチームで、特にヘブンでしばしば使われる。

ティア4(15%以下のピック率)

調整が必要なエージェント。特定の状況でしかピックされない。

Viper (6%) のピック率が僅かに上がったが、ProdigyとBindがほとんどピックしている。Phoenix (5%) はナーフの影響によりほとんど見かけない。しかし正式リリース時にはピック率が回復していても驚かない。

 

管理忍

略し方が分からないでござる。

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Source 【VALORANT】エージェント(キャラクター)のティアリスト https://lolninja.net/2020/06/02/post-18502/