グノーシア制作者「Vitaで発売したおかげで、コアなファンを取得できSwitchでの販売が実現した」

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1: NO NAME@ニンテンドーニュース速報 2020/04/30(木) 11:16:22.92 ID:DsDPHgVh0
新ゲーム「グノーシア」が3月、任天堂の配信した動画で70秒にわたって紹介されたのは、制作したプチデポット(名古屋市)を率いる川勝徹氏の独自戦略の集大成だった。
4人のゲーム制作者がいるプチデポットは2015年、グノーシアの制作をソニーの携帯型ゲーム機「プレイステーションヴィータ(PS Vita)」向けに開始した。ヴィータはすでに販売台数を公表しないほど不振に陥っていた。
だが川勝氏たちは気にしなかった。ヴィータの生産が終了した3カ月後の昨夏、グノーシアをヴィータ向けに発売。高評価を受け、任天堂の目に留まった。もし別のゲーム機を選んでいたら、あり得ない展開だったかもしれない。グノーシアは30日、任天堂の家庭用ゲーム機スイッチ向けに配信を開始した。
配信動画ニンテンドーダイレクトで披露されるゲームは、ほんの一握りだ。独立系ゲーム会社が制作した「いっしょにチョキッとスニッパーズ」や人気シリーズ「アサシンクリード」が同時に数百万人ものゲーム愛好者に紹介される。新型コロナウイルス感染拡大や「あつまれどうぶつの森」によってスイッチの人気は高まっており、紹介されただけで快挙だ。
川勝氏は「制作には紆余(うよ)曲折あったが、結果として自分たちが信じ、やってきたことが間違ってなかったということが証明された」と話した。「もしグノーシアを他のプラットホームに出していたら、毎日たくさん出される新作の中に埋もれてしまい、ユーザーにこういうゲームが存在しているということすら気づいてもらえなかったかもしれない」と分析している。
スイッチのような人気のゲーム機で少数のプレーヤーを獲得する代わりに、ヴィータという舞台でスポットライトを浴びた。新作を欠いたヴィータファンの高評価に後押しされ、グノーシアは発売から3週連続で最もダウンロードされたゲームになったほか、プレイステーションの公式ブログでも取り上げられた。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-08160880-bloom_st-bus_all&p=1

引用元: https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1588212982/

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Source グノーシア制作者「Vitaで発売したおかげで、コアなファンを取得できSwitchでの販売が実現した」 http://nintendo-newsoku.com/archives/24625554.html