【LoL】DoubbleliftがTSMに戻った

Team Liquid(以下、TL)が、サマースプリットに先立ち、Doubleliftことイーラン・ペンを、古巣であるTeam Solo Mid(以下、TSM)に復帰させることが明らかになった。情報筋によると、TLは複数のチームからDoubleliftへの関心を受け取っていたが、Doubleliftは他のオプションよりもTSMを優先した。Doubleliftは、自分自身が行きたいチームを選択するプロセスに深く関わっていたとのことだ。

DoubleliftはTSMのミッドレーナーであるBjergsenことSoren Bjergや、サポートであるBiofrostことVincent Wangといった、古い戦友たちと再会することとなる。

なお、TL、TSMともにコメントを拒否した。

Doubleliftは、2019年のWCSでSplyceでプレーしたあと、同年11月にTSMに加入したKobbeことKasper Kobberupの後任となる。北米の多くのチームには外国人選手枠が残されていないこと、そしてコロナウイルスの影響によりシーズン中盤のスケジュールが短縮されたことなどにより、Kobbeのプロ選手としての今後はまだ決まっていない。

Doubleliftは、TLで過ごした約2年半で、4つの国内選手権獲得と、2019MSIでの準優勝という戦績を収めたが、今年2020年のスプリング・スプリットでは9位に終わった。2020年4月16日、eスポーツジャーナリストのTravis GaffordとESPNは、TLがDoubleliftを放出したと報告した。

今スプリング・スプリット中、Doubleliftは咽頭炎になり、第6週の試合に欠場することを余儀なくされた。TLはアカデミーのADCであるTacticalことEdward Raを代替起用。Tacticalはその後スターターポジションを維持し、回復するまでDoubleliftをベンチ入りさせることをTLは発表した。Doubleliftは3月に、病気になる前はモチベーションが欠落していたと自身のTwitterに投稿した。Doubleliftは3月後半にスターターに復帰するが、チームは史上最悪の結果でスプリットを終えることとなった。

TLは、今後数週間にわたってADCのスターター候補を検討するとのことだが、現時点ではTacticalが選ばれる可能性が濃厚だ。

TSMのメンバーとして、Doubleliftは2016年と2017年にNALCSのタイトルを獲得した。2017年のWCSの後、TSMはZvenことJesper Svenningsenと、MithyことAlfonso Aguirre Rodríguezを獲得したことにより、DoubleliftとBiofrostの契約は更新されなかった。その後、DoubleliftはTLに移籍し、2018年と2019年に4連続でNALCSのタイトルを獲得した。

翻訳元: ESPN





Summoner1
Dardochの立場に立って考えてみろよ。ミッドはチームの共同経営者だし、ADCは社長と付き合ってる。どっちをガンクすりゃいいんだ?

 

>>Summoner1
TSM1 
Broken Bladeに決まってるだろ。

 

>>TSM1
C9 
そうしないと、15分で相手に2倍のCS差をつけられるからな。

 

>>C9
Summoner2
うん。Broken Bladeが弱いサイド(あまりチームにケアしてもらえないレーン)を担当する能力を強化できるか興味深いね。Doubleliftがいるサイドはケアされるだろうから。

 

>>Summoner2
TSM2 
Broken Bladeが、弱いサイドを担当するプレイヤーとしてベストじゃないってのは同意。だけど、チームがトップをケアせずに、Broken Bladeが1人で耐えているゲームでも、マップの他の部分で何も起こせなかった。Dardochが他のメンバーとうまく噛みあわなかったんだと考えてみろ。

 

>>TSM2
Summoner3
「Dardochが他のメンバーとうまく噛みあわなかったんだと考えてみろ。」

これが全てだな。
DardochはLegendsで、チームメンバーが異なる考えを持っているから、お互いを理解するために動きが遅くなると言っていた。DardochとBjergsenはシナジーが全く無いし、プレイスタイルも異なるから、うまくいかないと思う。NisqyとBlaber、SvenskerenとJizukeのような組み合わせとは正反対だ。こいつらはお互い攻撃的だからな。Blaberがやらかしても、Nisqyがそれをサポートするために全力を出し、結果としてチームが逆転するのを何回も見たことがあるだろう?
Broken Bladeが弱いサイドを担当できないっていう意見が多いのは理解できないな。5試合は明らかに弱いサイドをプレイしていた。

オーンでEvil Geniusに勝利:レベル6でKumoのセトをソロキルし、レーンスワップまで無事に過ごした。
モルデカイザーでCLGに敗北:チームがボットへのダイブを狙っている間ずっとミニオンを押し付けられ、少しずつタワーを失ったが、ボットへのダイブで何も得られなかった。
ガングプランクでTLに敗北:DardochがDoubleliftをキャンプしている間、敵のオーンにCS差をつけていた。
ランブルでIMTに敗北:チームがボットや敵の青バフで戦っているとき、エイトロックス相手に10CS差ほどつけていた。
アカリをC9に対してピック:DardochとBjergsenがミッド周辺で戦っていたとき、対面のセトにCSで負けていたが、なんとか持ちこたえていた。ナーフされる前のセトだから、参考になるかどうかは分からない。

強いサイドで何も達成できていなかったし、中盤のひどいショットコールで有利を手放していた。これがBroken Bladeの責任とは思えない。DardochとBroken Bladeにはシナジーがある。ミッドやボットと噛み合わないのだから、DardochはBroken Bladeとプレイしたいと思うだろう。Dardochは弱いチームで輝くタイプのプレイヤーだ。Dardoch自身がショットコールをして、ゲームのペースを指示してきた。間違いなく調整期間が必要だろうね。

 

>>Summoner3
TSM2 
どうもありがとう!自分の意見が正しいかどうか確かめるために、過去のゲームを振り返ってみたんだけど、俺もお前が指摘していることに気がついたよ。Broken Bladeは、弱いサイドでうまくプレイしていたけど、耐えている間に、味方は他の場所で何も起こせていなかった。「Broken Bladeは弱いサイドでプレイできない」という以上の問題だよ。

 

Summoner4
TLはDoubleliftの引き換えに何かを得ているはずだ。代えの選手が必要だからな。Doublelift放出によるお金以上のものかもしれない。

 

>>Summoner4
Summoner5
それはどうかな。誰がいる?2017年のTSMを再現しようとしていることは明らかだから、BjergsenもBiofrostも放出はないだろう。Dardochを手放すこともありえない。Broken BladeとKobbeは外国人選手だから、TLは獲得できない。枠が空いていないからな。

 

>>Summoner5
Summoner6
DardochとBroxah、KobbeとDoubleliftの交換は?まぁ、ありえないと思うけど。Doublelift、Bjergsen、Biofrostとデンマーク人のジャングラーで、2017年のTSMの再現だぞwww

 

CLG 
正直言って、これは正当なバイアウトだと思う。スティーブは素晴らしい男であり、素晴らしいオーナーだ。Pobelterに何をしたかを思い出して欲しい。Doubleliftは、TLが現在の立ち位置に到達するために相当な貢献をしたプレイヤーだ。そんなプレイヤーをゴミチームに送ることで、これまでの苦労を台無しにさせたくはないと考えていると思う。これがTLがスタープレイヤーを扱う方法だ。行きたいチームを選ばせて、将来的にTLがスタープレイヤーを獲得するための配当を支払うんだ。それに、世界的な人気を誇るビッグネームであるDoubleliftを、行きたくないチームに送るというのはPR的には最大の失敗となり、ファンからの大きな怒りを買うことになることも、スティーブは見越していると思う。

 

Summoner7
ミッドレーナーは自分の雇用主で、ADCは社長の彼氏。そしてその社長は別の上司の元カノ。そんなチームでコーチをするときの気持ち。

 

翻訳者: きれいなゼド
翻訳元: reddit

 

管理忍

シビアな職場でござる。

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Source 【LoL】DoubbleliftがTSMに戻った https://lolninja.net/2020/04/28/post-17489/