【悲報】香川県の孤島の中学生2人、終了のお知らせ・・・・・

【悲報】香川県の孤島の中学生2人、終了のお知らせ・・・・・

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今日のニュース? 【悲報】ZOZO前澤、今までばらまいた金を回収し始める
1: 2020/02/07(金) 12:41:17.37
香川のゲーム時間制限条例は必要か 瀬戸内の島、中学の生徒2人「もっと友達ほしい」
 香川県議会は、子どもがオンラインゲームに触れる時間を制限する条例の制定を目指している。
条例案の対象は、原則として18歳未満。
ゲーム依存症の防止が目的だが、高松市の高校生が反対の署名を提出するなど異論もある。


 「僕は同世代の友達が少ない。ゲームを始めた理由は友達がほしかったから」。2年前から始め、今では全国に10人ほど仲間がいる。米国の中学生と交流した時期もある。

 橋本君はゲームの効用として、人と話す力が付くことを挙げた。さらに「夢がある」と語り、
聴衆の前でゲームの腕を競う「eスポーツ」の米国大会では約3億円の賞金が出ることも紹介した。

 「反対に、悪いことは依存症」とも述べ、やり過ぎると昼夜逆転や睡眠障害を招く恐れがあることを伝えた。
「僕は依存症にはならない。平日1時間、休日2時間と定め、午後9時以降はやらないと決めている」と誓った。

 途中、橋本君は熊本県に住む大学生を相手にオンラインゲームを実演した。
会場の大型スクリーンに「フォートナイト」という銃撃戦ゲームの画面が映し出される。
ヘッドホンをした橋本君は夢中で対戦相手としゃべっている。見守る島の人たちの目が優しい。

 PTA会長として式に出席した父一郎さん(59)は困惑しながらこう話す。
「はっきり言うと、勉強がおろそかにならないか心配。夜、息子がゲーム仲間と話すのが聞こえる。
年上の相手もいる。妙な方向に向かわないか。親として、いいのか悪いのかよく分からない」

 橋本君は取材に「僕が小学生になった時、島に小中学生が合わせて12人いたけど、今は2人だけ」と寂しい心境をのぞかせた。
ゲーム仲間のことを尋ねると「同じゲームをやっている時点で話が合う。数学の分からないところも教えてくれる」と話し、顔をほころばせた。

◆ オンラインゲームを実演中の橋本涼君


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Source 【悲報】香川県の孤島の中学生2人、終了のお知らせ・・・・・ http://sumaburayasan.com/archives/23442530.html