7月11日(土)よりスタートする階級制リーグ『UTAGE VALORANT』の初~中級部門「ルーテナント」「サージェント」に、より競技を楽しめる仕様変更が行なわれました。
初~中級部門「決勝リーグ」「四天王杯」「実況解説配信」を導入
今回仕様の変更が行なわれたのは、出場チーム数が非常に多い中級「ルーテナント」(212チーム、20グループ)と初級「サージェント」部門(160チーム、16グループ)。
以下のように、より多くのチームに優勝を狙うチャンスと実況配信の実施が追加されました。
変更点
- 対象:ルーテナント、サージェント部門
- 準決勝・決勝 → 決勝リーグに変更
- 決勝リーグ:16チーム出場(4チーム×4グループ)
- 四天王杯:決勝リーグの1位(4チーム)が出場するワンデートーナメント
- 四天王杯にて実況・解説配信を実施
- 上記に合わせてスケジュール変更
スケジュール (ルーテナント、サージェント)
- 予選期間:7月11日(土)~8月8日(土)
- 決勝リーグ:8月17日(月)~8月30日(日)
- 四天王杯:9月上旬~中旬 予定
実況配信は基本的に上位グループを対象に行なわれるため、初~中級者がその対象となることはなかなかありません。四天王杯まで勝ち上がれば、自分達のプレーが実況解説され、さらにはより多くの人に見てもらうことが出来ることになります。
「決勝リーグまでいこう」「四天王杯まで勝ち上がろう」という目標設定にも活用出来るので、ルーテナント・サージェント部門の出場チームには非常にありがたい仕様変更だと思います。
また、公式サイトには「SteelSeries」に続いて「AMD」「玄人志向」が支援企業として追加されていました。