過ごしやすい春の陽気が続きながら花粉は減少傾向に。
桜は緑に色づき始めていますが、たまにはお日様のもと公園でゲームをしてみるのも良いかもしれません。
先日Saiga NAKでも紹介した持ち運び可能なMSI初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」
実は本体と同時に「Claw Accessory kit(以下、アクセサリーキット)」なるものも発売していたのはご存じでしょうか。
と、いうわけで今回は「アクセサリーキット」の中身をレビューしていきます!
インテル入ってるMSIのポータブルゲーミングPC「Claw A1M」をレビュー!
MSI「Claw A1M」の純正アクセサリーキットをレビュー!
MSI初のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」
最新のPCゲームが移動中や外出先でもプレイできる注目の製品です。
しかし!持ち運びが想定されているとはいえ精密機器であることに変わりはありません。
そこでぜひ一緒に購入してほしいのがMSIから発売されている純正の「アクセサリーキット」です。
- 持ち運びポーチ
- 保護フィルム
- ストラップ
- キーホルダー
内容物はこんな感じ。
さっそくひとつずつ確認していきましょう!
294×117×21.2mmの本体サイズを包み込む一回り大きな持ち運びポーチ。
転がっていたレッドブルと比較するとこんな感じです。
シンプルなデザインにMSIとCLAWのロゴ。
上部にはしっかりした持ち手がついています。
「Claw A1M」のコンセプトである“Grip and Game”のデザイン。
ファスナーからポーチをオープン!
上部にはちょっとしたケーブルやmicroSDカードを入れるスロットがあります。
厚みの関係で、残念ながら純正ACアダプターは入りませんでした・・・!
内部は2層構造になっており、1枚めくったココに「Claw A1M」本体が入るようです。
両面を分厚いクッションが挟むことで外部からの衝撃を緩和します。
さすが純正!
ポーチ内の隙間はなく、持つ運び中にポーチが動くこともありません。
触っていると気になるのが、1枚のクッションが面ファスナーで取り外し可能だということ。
なぜ縫い付けていないかというと・・・
ポーチ底面の手前に合わせて・・・
ポーチ上面の手前にくっつけて・・・
ジャーン!
ポーチがスタンドに早変わり!
コントローラーでプレイしたいときには画面を立てて使えますね。
横から見るとこんな感じ。
本体をしっかり支えてくれています。
2種類の使い方ができる素敵なポーチです!
続いて、ポーチ以外の付属品をご紹介します。
まずは7インチのディスプレイを保護するガラスフィルム。
キレイに貼るためのクリーニングキットもついてます。
貼り付け前後はこんな感じ。
少し白くなったように見えるのは、見え方が変わるというより光を反射しやすくなった結果だと思います。
もちろんタッチパネルにも対応していますし、万が一のアクシデントや日々の汚れを防止するという意味で装着をオススメ!
「Claw A1M」と同じグレア加工なので映り込みはスゴいです。
純正ではありませんが反射を抑えるノングレアフィルムも発売されているようなので好みに合わせて。
そしてストラップ!
ポーチのファスナーに付けたり・・・
「Claw A1M」本体にもストラップホールが搭載されています。
大きめのバンドになっているので、手首にハメながらゲームをプレイすれば落下防止になります。
個人的に一番気になっていたのがこのキーホルダー。
製品名にもなっている“CLAW(爪)”をイメージしたオリジナルデザインになっています。
ヘヴィメタルなイメージを感じさせるイカツめのキーホルダー。
なかなか作り込まれていますね。
ポーチにつければ存在感は抜群!
見た目通りかそれ以上の重さをしていますが、カッコよさを重視したい方はぜひ!
「アクセサリーキット」でどこでもゲーミングを加速
今回は「Claw A1M」の純正「アクセサリーキット」をご紹介しました。
持ち運びポーチや保護フィルムなどは各アクセサリーメーカーからも発売されていますが、せっかくなら純正を使ったほうが快適なのは間違い無さそうです。
2in1の専用ポーチのデザインも秀逸で、いつでもどこでもPCゲームをプレイしたいニーズを叶えてくれます。
MSIストア限定で専用ポーチの単品販売も行われているので、チェックしてみてください。
© 2024 Micro-Star INT'L CO., LTD. All rights reserved.